「渡部いさお写真展」が始まりました。(3月18日まで、笛吹市春日居郷土館研修室にて)
福島第1原発の20キロ圏内から笛吹市に避難している、渡部いさおさんが10年間で撮りためた福島の四季の風景を、白鳥を中心に展示してあります
渡部さんは「いつになるか見当もつかないが、お世話になった笛吹の皆さんにも美しい福島を観に来ていただきたい」と語ります。
会場には、期間中ずっと福島の地元紙「福島民報」も郵送で取り寄せてありますので、市内に限らず福島に関係する皆さんのおいでをお待ちしております。
日時:平成24年2月23日(木)から3月18日(日)<9時から16時>
初日13時から、最終日11時まで
(2月28日、3月6日、13日は休館日につき休みます)
場所:笛吹市春日居郷土館 研修室(入場無料)
※開催期間中、会場にて「福島民報」(福島県の主要新聞)もご覧になれます。