8月14日、御坂農村センターで毎年恒例の夏休みボランティアスクールが開催されました。
今年は「いのちの大切さを考えよう」をテーマに、助産師さんのお話や赤ちゃんとの触れ合い体験などを行いました。
「パパやママにはやく会えるように、お腹の中で
赤ちゃんも産まれる準備をしています」
もう一度胎児に戻って、自分にとって大切な人のことを考える
本当の赤ちゃんをだっこする前の擬似体験
「人形でも緊張しちゃうね」
実際の赤ちゃんとの触れ合い体験
「かわいい」「ぷにぷにしている
」「ちっちゃい
」「あったかい
」
赤ちゃんにたくさん癒されると同時に、小さいながらも一生懸命に生きている姿から「いのちの大切さ」を教えてもらいました。
産まれてくるということ、そして今生きていることがどんなに凄いことなのか、また多くの人の協力や祝福を経てこの世に誕生したことを改めて考える機会となりました。
たったひとつの命を大切にして欲しい。
そんな気持ちを自分だけでなく、周りの人にも向けられるよう
これからも社会福祉協議会は「いのちの大切さ」を伝え・感じ・考える講座をしていきたいと思います。
御坂地域事務所