《災害時の取組みについて》
当事業所では、災害時に備え下記の取り組みを行っています。
1. 利用者安否確認台帳を作っています。
・指定避難場所・福祉避難所の確認<内容>
・医療機器電源の必要性確認
・家族状況(一人暮らし・高齢者世帯等)
・緊急連絡先の明記
・非常時持出袋の中に台帳を入れておく
・月一回台帳内容の更新を行い印刷しておく
2. サービス担当者会議時等に、避難所・緊急連絡先の内容を
家族や各事業所に確認し周知を行っています。
・家族間での防災対策を考える機会にもなっています。
・地域の防災状況・災害対策の情報提供
3. ご利用者宅の地図を印刷し非常時に担当者以外でも
安否確認が出来るようにしています。
4. サービス事業者の災害時対応内容一覧を作り、
制の把握をしています。
5. 職員連絡網の作成
・通信機器不通時の対応としては、社協防災マニュアルに
沿った行動をとる事になっています。
※誰もが被災者になる可能性があります。
地域の方々との協力も必要になります。
「災害は、忘れた頃にやってくる・・」
まず基本は、「自分の身は自分で守る」事です。
日頃から心がけましょう!
※ 台帳の管理等個人情報の取り扱いには十分に
配慮しています。