猛暑が続き全国的にも熱中症にかかるお年寄りが増えています。
そこで、笛吹社協では、
猛暑日が予想される本日(9日)から土曜・日曜をふくめた1週間
1人暮らしのお年寄りなど
熱中症予防のための見守り訪問を行っています。
笛吹社協がかかわりを持つお年寄りからは熱中症患者を出さない!!
という意気込みで社協職員が見守り訪問を行っています。
熱中症予防のパンフレット
熱中症チラシ.pdfと「飲んでいますか?お水」のキャッチフレーズのイオン飲料を片手に訪問。
家庭訪問をし、
お体の様子や家の中の状況を確認。
必要に応じて、熱中症予防のお話をしています。
訪問したひとり暮らしの方の中の、
の中、
100歳の藤井さんは、毎日ポット2本分のお茶を飲み
夜中も、凍らせたお水の入ったペットボトルを枕元において少量ずつ口に含んでいるとのこと。
自ら健康管理を行っていました。
皆さんが、藤井さんのような取組みをしているわけではありません。
トイレが近くなるからお水を制限したり、
閉め切ったお部屋で生活しているお年寄りの方もいます。
この猛暑

1人も熱中症で命を落とすことのないように、
予防、早期対応をしていきたいと思います。
笛吹市社会福祉協議会