10月17日(金)、障害者支援センターふえふきの古屋まゆみ所長が、日本司法支援センター(法テラス)山梨地方事務所の主催する協議会にパネリストとして参加しました。
「高齢者・障害者に関する諸問題と法テラスとの連携」と題したディスカッションで、古屋は、支援センターでの相談の内容や事例等を用いて、障がい者は詐欺等の被害に遭いやすいことや借金問題を抱えることも多いこと等について、法テラスを通じて問題を解決した事例等の話をしました。
▼山梨日日新聞に当日の様子が掲載されました▼


福祉だけでの視点では様々な問題を抱えた高齢者・障がい者の諸問題には対応できません。法テラス等の司法とも連携し、チームワークで支援をしていくことが大切だと感じました。