今年も一宮・御坂地区の方々と、地域で暮らす障がい者の皆さんとの交流を目的として、一宮桃の里文化館で地域交流会を開催しました。
今年は嬉しい報告として、一宮夢ふうせん(障がい者地域活動支援センター3型)がやっと一宮に帰ってきます。その報告と共に、夢ふうせんに掲げる看板を作っていただきました。当日の参加者には、一言ずつ書き込んでいただいたので、「皆の交流の場」であるよう願いを込めて設置させていただきます。

交流会では、1年間の夢ふうせんの活動を紹介したDVDを上映。単なる作業をする場ではなく、地域で活動することの意味をアピールしました。
続いて、ボランティアによる絵馬作りやリズム体操、これから音頭を皆で一緒に行いました。

会食の後は参加者全員でプレゼントゲームを行ったり、皆さんの思いを語っていただき、終演となりました。