地域の中で「ともに生きる力」をはぐくむ福祉教育
「平成27年度福祉教育推進事業」の説明会を行いました。
笛吹社協では、
笛吹市内の小中高等学校(20校)に「福祉教育推進校」として助成金を交付し、
福祉教育を進めています。
この助成金の財源は、皆さまからいただいている社協会費が充てられ、
子ども達の福祉教育を支えていただいています。
目的は、いのちの大切さを学び、児童・生徒の福祉のこころを醸成すること

ー地域の人から学ぶ福祉教育 IN 浅川中学校ー
事例報告 八代地域事務所 小林
今回「学校」「社協」「地域」が一緒になり
平成26年度に行った浅川中学校の福祉教育の取り組みを報告しました。
また、各学校の福祉教育担当教員と各地域事務所職員と意見交換を行いました。
社協は、学校とともに子どもの学びや育ちを支える「福祉教育」を推進しています

尚、この時期、社協は、民生委員、各種団体、見守りネットワーク協力事業所等、
住民の皆さまとともに、熱中症予防啓発活動を行っています

学校管理下における熱中症予防対策として予防に関する情報提供を行うとともに、
学校・地域の中で声かけをしあうことの確認をしました。
地域福祉課 坂本