6月15日(月)に地域の支え合いをすすめるために、
唐柏自主防災部(石和町)の皆さまと
笛吹市社会福祉協議会(以下:笛吹社協)は、
「ふえふき地域見守りネットワーク」における協力に関する協定を締結いたしました。
唐柏自主防災部の皆さまは、
定期的に会合を行い、区の防災に特化した活動だけではなく
日頃から、子どもからお年寄りまで
「地域で安全で安心した暮らし」が出来るよう様々な活動をされています。

調印後の記念撮影
↑↑ (右から)唐柏区長 坂本様 ・ 防災部 石川様 ・ 防災部 部長 飯島様 ↑↑
(左から)石和地域事務所 藤本 ・ 宮崎 ・ 笛吹社協 竹内副会長 ・ 早河会長

調印を終えご挨拶
↑↑(左から)笛吹社協 早河会長 ・ 防災部 部長 飯島様↑↑
唐柏自主防災部 部長 飯島様からは
「有事に対応できるように平時から
地域住民に目を向けた身守り活動を行うことを意識して行っていきたい」
と力強いお言葉をいただきました。


事業者のみなさまと地域のみなさまにご協力をいただきながら、
日常生活や仕事の中で、
見守る人、見守られる人を特定しない形で、
高齢者や障がい者等の地域の住民をゆるやかに見守っていくものです。
このことにより、
*高齢者の孤立の防止・虐待防止
*認知症の方とそのご家族の支援
*消費者被害の防止
*災害時の安否確認
などの課題に地域全体で取り組んでいきます。
地域福祉課 坂本