山梨日日新聞(11月6日)に、災害時の救援サインのひとつとして、共有のバンダナの使用を薦める働きかけを行なっている記事が掲載されました。
これは、笛吹市地域自立支援協議会の当事者家族会が中心の活動で、地域の皆さんにいざという時の救援サインを分かりやすく出せないかという試みから始まったものです。社協の他のブログでも、地域の防災訓練に障がい者が参加する試みを毎年広げていることを紹介していますが、その活動の際にもこのバンダナを使用して、分かりやすいサインとして好評でした。
支援センターでは、当事者家族会と協働し、バンダナ普及や防災訓練への参加を広く呼びかけています。
今回そのニュースを山梨日日新聞社で取り上げて頂ける事になり、当事者家族会の方々が取材を受けています。

またYBSラジオでも、近いうちにインタビューを受けることが決定しています。その際はまたお知らせを致します。
災害時にこのバンダナを見かけた方は、SOSのサインとして受け取って頂き、救援のお手伝いをお願いします。
p/w suzuki