一宮地域では世代間交流事業として
しめ飾りつくりを行っています。
このしめ飾りつくりは、多くの地域住民の協力のもと行っています。
まずは、藁をきれいにし整える「藁すぐり」

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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
一宮地域では世代間交流事業として
しめ飾りつくりを行っています。
このしめ飾りつくりは、多くの地域住民の協力のもと行っています。
まずは、藁をきれいにし整える「藁すぐり」
八代通所介護事業所では、12月17日(木)に八代福祉センター2階研修室にて、利用者様のご家族様との交流・親睦・意見交換を目的に「家族交流会」を行いました。
利用者様が普段どのように過ごされているのか、どのような昼食を食べているのか等々、ご家族様に実際に見ていただきながら、説明をさせていただきました。
また、利用者様と同じ昼食を実際に食べていただきました。
ご参加されたご家族の皆様、本当にありがとうございます。 意見交換によって寄せられた貴重なご意見は職員会議を通じて周知させていただき、今後も利用者様、そして、ご家族様からもさらに満足していただけるような通所介護事業所を目指していきます。
八代通所介護事業所 秋山
一宮地域では「みんなで暮らすまちいちのみや」を考える取り組みとして、「いちのみや地域交流会」を開催しました。
一宮南小学校1年生の児童たちが校外に出て、地域住民の方々との交流を通してその街に暮らす人の気持ちを知り、「みんなで暮らすまち いちのみや」を共に考えることを目的としています。
第1回(6月)、第2回(9月)は小物作りや昔の遊びを行ない、児童と地域の方々との関係づくりから始めました。
第3回(10月)には、「私たち僕たちの住んでいる所には何があるかな?」と地域の方々とマップづくりを行いました。
地域の中でここには「温泉がある」「商店がある」「保育園がある」「消防の詰所がある」などたくさんの意見が出され、それらを絵にしてマップを作成しました。
また、地区によっては「いのししがいる」「クワガタがいる」など、大人とはまた違う視点もありました。
そして、第4回を12月15日開催しました。前回作ったマップをもとに、地域の方からどのように生活をされているのかについて話を聞き、「自分に何ができるのか」を考えて発表会を行いました。
児童たちは、発表の資料づくりのために、地域の方がどのように生活をしているかはもちろん、生活を送っていて大変なこと、不便なことなど多くの話を聞いてきました。
このような話から、自分にできること、大人にしてもらいたいこと等を一人ずつ書き出し、マップと重ね合わせました。
特に印象的だったのが、「農業をしてくれる人が少なくなって困っている。」という地域の方からの言葉に、「農業をしてくれる人を探す。いろいろな作物をたくさん作ったら良い。」という考えが出されたことでした。
「病院が近くになくて困る。」という地域の方の困りごとに対しては、「お金を貯めて病院を建てる。」という考えが出され、また、「新しい道に事故が多いという話があったため信号をつける。」という発表もありました。
今回のいちのみや地域交流会を通し、児童たちは、「地域には何があるのか」ということや、「自分はたくさんの人と一緒に生活している」ということなどに気づくことが出来たのではないかと思います。
また、地域の方とも顔見知りになり、町で顔を合わせた際には満面の笑みで手を振り、あいさつしあうような関係になったそうです。
小さなことですが、地域づくりのひとつになったのではないでしょうか。
今回は、校内ではなく地域に児童が出向いていき、「地域の方と交流しながら一緒に地域を考えていく」というステップで福祉教育から地域づくりにつなげていくことが出来ました。
今後もさまざまな事業を通して、また、地域の方々の声を大切にして、ともに考え、行動し、地域づくりを進めていきたいと思います。
一宮地域 宮下
春日居福祉会館「山ゆりの湯」につきまして、下記の通り営業を再開することとなりました。
年末営業日
・12月27日(日) 28日(月)
午前10:00 - 午後7:00
年始営業日
・1月6日(水)より通常通り営業いたします。
長い間、ご不便をおかけし、深くお詫び申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
◆お問い合わせ先◆
・山ゆりの湯
電話0553-26-3667
・社会福祉法人笛吹市社会福祉協議会 本所
電話055-265-5182
・笛吹市役所 保健福祉部福祉総務課
電話055-262-1271
12月22日(火)、仏教会様より笛吹市社会福祉協議会をはじめ、
以下の4団体へ寄付の贈呈が行われました。
・八代町サロン推進員会
・八代町老人クラブ連合会
・八代町身体障害者福祉会
・母子寡婦福祉会
八代仏教会様の托鉢は、戦後の昭和20年代より生活困窮者の支援ということから社会状況が変化した現在も続けられている行事とのことでした。
その中で、毎年地域の皆様方からいただいた貴い浄財を八代の地域福祉に活用してほしいと、数十年前からご寄附をして下さっております。
各福祉活動団体や町内の小中学校等へのご寄附では、地域のまつりで使用するテント、学校へはカラーコピー機、図書等、地域福祉・福祉教育へ貢献されており、様々な形で八代町の地域づくりを支えて下さっております。
来年の1月17日(日)には、托鉢が予定されております。
"チリン"と鈴の音が聞かれましたら、ご主旨をご理解いたうえで、ご協力をお願いしたいと思います。
当社協としましても、八代町の地域福祉に貢献して下さっている仏教会様の活動を地域の皆様に知っていただけるようPRさせていただきながら、地域づくりに取り組んでいきたいと思っております。
八代地域事務所
一宮町では、毎年、笛吹市ゴルフ連盟一宮支部主催のチャリティーゴルフ大会が
開催されています。
私たち社協職員も毎年チャリティーホールに参加させていただいています。
今年度は、
障がい者地域活動センター3型いちのみや夢ふうせんへプリンターと郵便ポストを、
一宮地域事務所にはラミネーターとペーパーカッターを寄贈していただきました。
贈呈式にて、笛吹市ゴルフ連盟一宮支部長の吉岡様より社協の橘田常務理事に
「一宮町の地域福祉に活用してほしい。」と寄贈の品々が手渡されました。
いただいたプリンターは、いちみや夢ふうせんのメンバーさんの活動記録に活用させていただきます。また、郵便ポストは今までなかったので早速設置させていただきました。
ラミネーターとペーパーカッターは、地域福祉事業などで使わせていただきます。
笛吹市ゴルフ連盟一宮支部の皆様
温かいお気持ちを、ありがとうございました。
一宮地域事務所 中楯
利用者様から「行きたい!」と要望の多い買い物ツアー
今回はアピタ石和店に行ってきました。
当社協の石和地域事務所の協力のもと、多くの方に
付き添いボランティアとして来ていただき、安全にお買い物を楽しむことができました。
利用者様は食料品や本など、思い思いの物を購入されたり
店員の方と話をしながら楽しそうに衣料品を選ばれていました。
付き添いボランティアのほか、ご家族様が同伴された方もいらっしゃり
とてもにぎやかで楽しそうに買い物をされていました。
※店内での撮影はアピタ様の許可をいただき行いました。
石和通所介護事業所 中田
11月は周りの山々が色とりどりに紅葉していました!
境川では野外活動訓練として、お買い物ともみじ狩りに出掛けました。
そして!!
境川園芸部
大活躍です。
皆で育てたカボチャで、おやつを作りました
ホール内には甘い香りが広がり、利用者様も、どんなおやつが出来るのかとウキウキ
今回、支援センターの活動の一つである「農作業」でいつもお世話になっているボランティアの御坂地区民生委員児童委員協議会障害者部会の皆さまが県知事から表彰を受けました
障害者部会の皆さまは当日表彰式に参加できなかったので、先日、支援センター所長の古屋より表彰状をお渡しさせていただきました。
今回、表彰を受けた障害者部会の皆さまは、障がいをお持ちの方々と一緒に活動され、いつもやさしく丁寧に農園作業を教えてくださっております。
メンバーからも「畑にいくのが楽しみ」という声や、「自分たちが育てた野菜を収穫するのがやりがいになっている」という声がたくさん聞かれます!
障害者部会の皆さま、今後ますますのご活躍をお祈りいたしております
支援センター 小宮山
11月24日より順次、アピタ石和店へ
野外訓練活動の一環として買い物に出掛けています。
利用者の皆様は、職員が付き添いのもと
季節の野菜や、自分の好きなもの、生活に必要なものなどを吟味しながら
自分でカートをおして、レジでお金を払って購入し、
その後、フードコートでたこ焼きやアイスなど、自分の好きなものを食べながら談笑しています。
最近外出の機会が少なくなった利用者様も、ゆったりとお買い物の時間を楽しまれています。
少人数ずつゆっくりと、12月も継続して実施していきます。
▼利用者様の楽しそうな笑顔集▼
今年度も【基礎コース】:11月6日・16日・25日、【専門コース】:30日の
全4日間の生活支援員・市民後見人養成研修が無事に終了しました
養成研修を受講された皆様、大変お疲れ様でした
また、養成研修にご協力いただいた講師の皆様、お忙しい中ありがとう
ございました
養成研修受講者数(再受講者を含む)
【基礎コース】 6日:24名 16日:23名: 25日:18名
【専門コース】 30日:23名
講師としてご協力いただいた皆様
【基礎コース】 17名 【専門コース】 7名
この養成研修は平成21年度より開催し、今年度も昨年度同様に介護と連携する
市民後見研究会が推進する「市民後見人養成のための基本カリキュラム」をもと
に養成研修を実施しています
『基礎コース』・・・「生活支援員・市民後見人」として活動するのに必要な
基礎的知識を身につけることを目的としています。
講師の先生方は、笛吹市内の行政・福祉関係者・診療所の先生、県民生活センター、
全国健康保険協会山梨支部、甲府年金事務所、東京地方税理士会甲府支部
の方々でした。
『専門コース』・・・成年後見制度を知り、理解するための知識を学ぶことを
目的としています。
講師の先生方は弁護士、司法書士、甲府家庭裁判所書記官、また実際に活躍
されている市民後見人、生活支援員各2名からもお話を聞くことが出来ました。
養成研修の様子
『民法の基礎知識』 松本 成輔 弁護士
『成年後見制度概論』 小林 恵 司法書士
『笛吹市における市民後見・生活支援員の取り組み』
活躍されている市民後見人さん(手前2名)と生活支援員さん(奥2名)
として伝えていただきました。
4日間とも受講生の皆様、とても熱心に学んでくださいました
本当にありがとうざいました!!
今後は10名の方が1年間の現場研修に進む予定です。
現場研修は実際に生活支援員・市民後見人として活躍されるための
フィールドワークです。ぜひ、がんばっていただきたいと思います
後見センター 今泉
御坂デイサービスでは、毎年、隣にある御坂西小学校様より
タオルをご寄付いただいております。
時々デイサービスに来てくれる子どもたち・・・
遠くの孫を思い出す・・・
タオルをいただいた御坂デイサービスの利用者様からは...
「私たちに何かお返し出来る事はないかな?」
「お裁縫ならまだまだ出来る」
「絵だったら描ける」
それがきっかけとなり、雑巾作りを始めました。
今では利用者様の生きがいになっています
↑ 感謝の気持ちと「お掃除好きな子になりますように」と心を込めて縫いました
↑ 作ったキャラクター雑巾(キャラぞう)の一部です
いただいたタオルは、キャラクター雑巾(キャラぞう)にして西小学校様へお返しします。
12月7日(月)14:30から、御坂デイサービスにて、キャラクター雑巾(きゃらぞう)の贈呈式を予定しております。
御坂通所介護事業所・御坂地域事務所 職員一同