平成27年12月25日のクリスマス。毎年恒例の、八代での交流会が八代福祉センター駐車場にて開催されました。
これは、障害者地域活動支援センターの八代育美会の利用者さんと、地域の住民の皆さんの交流の場を作る事を目指して企画。地域の方々やボランティア、八代小学校やその他関係のある方々が企画から一緒に立ち上げ、会場設営は勿論、目玉である餅つきの準備や餅つきの指導まで担っていただいています。
また、抽選会や各種ゲームも行なわれ、子ども達も多く参加。一緒にイベントを盛り上げています。
今回は過去最高の参加者数となり、老若男女問わず、皆で大いに盛り上がりました。
その時の様子を以下にPDFにしています。どうぞご覧下さい。
八代 交流会.pdf ←クリックで開きます。
開会式 八代育美会の利用者さんが司会進行を担います。
笛吹社協会長の挨拶です。
今年は60kgの餅米を用意。皆さんで頑張ってついて、参加者のお腹に納まりました。
お雑煮や、あんこや大根おろしを付けた餅を配布。
抽選会も行なわれています。
支援センターの太鼓教室から「どんどこ太鼓」の出演。また、デイケアからはトーンチャイムを使ってのクリスマスを。

最後には全員で万歳三唱で幕となりました。
笛吹社協が目指す、「地域との協働」。八代育美会の十数名の利用者さんへの理解を深めていただくこと、より地域で暮らしやすくなる事を目指して始まったイベントですが、今やその枠を大きく越え、地域全体でのイベントのようになっています。
これも皆さんの理解と協力があってこそと感謝いたします。
皆様も、どうか良いお年となりますよう。
p/w suzuki