寒さが益々厳しくなってきました。
境川デイサービスでは、2月3日に節分を行いました
前日には利用者様と新聞紙を丸め特製の新聞豆を作り、鬼退治に備えました!




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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
寒さが益々厳しくなってきました。
境川デイサービスでは、2月3日に節分を行いました
前日には利用者様と新聞紙を丸め特製の新聞豆を作り、鬼退治に備えました!
去る、2月18日(木)スコレーセンターにおいて
「第4回笛吹地域見守りネットワーク研修会」を開催いたしました。
当日は、ふえふき地域見守りネットワーク締結事業所(以下「見守り締結事業所」)様、民生委員・児童委員等約90人が参加いたしました。
「見守り締結事業所」も54事業所(126か所)となり見守りネットワークの輪が広がりつつあります。
▲笛吹社協 地域福祉課 担当者▲
「見守り締結事業所」様から寄せられた実例から、
"認知症、または認知症を疑う行動があり心配"という連絡が多くありました。
笛吹市内の高齢者の10人に1人が認知症であることから、
今回は、「認知症の理解」をテーマに学びました。
認知症サポート医でもある上野武彦医師にお越しいただき
「認知症の方の理解と対応について」ご講義いただきました。
・認知症は、誰にでも起こりうる「脳の病気」であること。
・認知症になっても、周囲の理解や気遣い、適切な医療と介護の連携があれば、住み慣れた家や地域での生活が可能であること。 など
学びました。
また、笛吹市役所担当者から
「笛吹市の認知症予防と認知症高齢者の支援」や、
「笛吹市の見守りネットワーク」
について学びました。
地域のみなさんのさりげない手助け・見守り が認知症高齢者とそのご家族を支えます。
今回の研修会では、
認知症になっても、誰もが安心して暮らせるまちをつくるために
「今、自分にできること」を考えるきっかけとなりました。
*高齢者の孤立の防止・虐待防止
*認知症の方とそのご家族の支援
*消費者被害の防止
*災害時の安否確認
などの課題に地域全体で取り組んでいきます。
支援センターでは、スポーツを通じ、障がい児者の社会参加、
体力維持・増進や交流の場とし、スポーツレクリエーション教室
通称スポレクを今年度は、毎月第3水曜日に約2時間行いました。
中村 美千恵さんが講師となり、軽体操や手遊び運動など様々な
運動を行い、楽しく体を動かすことができました。
軽体操やストレッチ!
時には外へ出て行うことも
ボールやラケットを使って体を動かします
このようにスポレクでは毎回様々な運動を行い、
みんなで楽しみながら体を動かしています。
今年度は先日2月10日で終了となりました。
講師の中村先生1年間ありがとうございました
スポレクは市内の障がい児者、市内障がい児者施設利用者
が参加対象となっていますので質問等ございましたら
支援センター「ふえふき」までお問合せ下さい。
支援センター
2月22日(月)に石和中学校PTAの皆様から寄付金33,110円をいただきました。
こちらは、9月13日(日)に開催されたバザーの収益の一部だそうです。
バザーは石和中学校の学園祭「清流祭 文化デー」のお昼の時間にPTAの皆様によって開催されました。
バザーの収益金は他に、石和中学校の備品購入等に使われたそうです
収益金を中学校のためだけでなく、「広く石和地域のために」と考えてくださる方がいらっしゃる石和地域は、素敵な街だなと嬉しくなりました
石和中学校PTAの皆様、本当にありがとうございました。
石和地域のために大切に使わせていただきます
地域福祉課 石和地域事務所
2月4日、いちのみや桃の里ふれあい文化館において、一宮・御坂地区の障がい者と地域の方々の交流を目的にした交流会を開催しました。
これには一宮夢ふうせんの利用者を中心に、一宮地域事務所と御坂地域事務所が協働し、地区の民生委員さんや区長さんなどの役員さん、各ボランティアの皆さんを招いてのイベントとなりました。
交流会の様子をPDFにして、アルバム形式にまとめました。
一宮交流会.pdf
交流会には多くの方々にお集まり頂き、ありがとうございました。心より感謝いたします。
また、交流会では「夢ふうせんのつくりかた」と題したビデオも上映いたしました。
夢ふうせんへの協力や、障がいの方々の生活支援等、住民の皆様には多くの支援とご理解を頂いております。
参加していただいた皆様には、心より感謝いたします。有難うございました。
p/w suzuki
新年に入り、近くの神社へ利用者様と初詣に出掛け
今年1年、皆健康でいられますようにとお参りしてきました。
利用者様から好評の声を頂いている
『看護講座』も充実しています。
2月は「冬場の転倒事故と冬に起こりやすい疾患について」です。
どなたでも参加できますのでご興味のある方は是非参加してみて下さい
誕生会には『大黒坂舞踊部』の皆様が慰問して下さり、
お祝いして下さいました
境川通所には今日も利用者様と職員の
元気な声が 響いています
石和デイサービスのイベントや行事を中心に
利用者様の過ごされている様子、職員の関わりを
なごみ新聞として発行していきます。
平成28年2月の新聞はこちらからご覧下さい。
↓ ↓ ↓
また、なごみ新聞はデイサービスと同じ建物内の
石和ふれあいセンター なごみの湯
でも
掲示しておりますので、そちらでもご覧いただけます。
冬はインフルエンザの流行期です。
インフルエンザ感染の症状や予防法などを記載した
なごみ新聞の号外も発行しました。
石和通所介護事業所 中田
平成28年2月7日(土)ラウンドワン山梨・石和店にて
市内で暮らす障がい者の、社会参加を目的とした事業の一環で、「ボウリング大会」を開催しました
当日は普段こういった活動に参加しにくい障がい児者の子どもから大人まで
たくさんの方の参加がありました ボウリングはボウリング場に行って初めて出来るスポーツ。他のお客さんと一緒に会場で待つ、ボウルを選ぶ、隣のレーンの人たちを見る・・これら全てが社会参加です。
この日は総勢29名の参加者とボウリングを楽しみました。
ボウリングが始まる前は、
「ボウリングなんて何年振りかな」「上手く投げられるかな」と
皆さんドキドキです
いざボウリングが始まると皆さんとても楽しそう!
こんなにかわいらしいピンも・・・
ストライクを取りました
最後に皆さん笑顔で記念撮影
遊びを通じて、社会に参加していく。それも、仲間と一緒に。
支援センターではこれからも様々なイベントを行い、交流を深めながら、楽しく活動を行っていきますのでよろしくお願いします。
支援センター
降雪があり数日間、延期となりましたが
毎年恒例の焼き芋会を開催しました。
利用者様は慣れた手つきで、
サツマイモを新聞紙で包む人、アルミホイルで包む人に分かれ
あっという間に準備を整えてくださいました。
▽みんなで頑張りました。イェイ!▽
焼けたサツマイモは、蜜があってとっても甘く、やからかしっとり
満面の笑顔で召し上がり、「おかわり!」の声があがるほど
喜んでいただけました。
石和通所介護事業所 中田
山梨県介護支援専門員協会主催による、第5回地域支部連携研究大会が開催されました。毎年開催されるこの大会では、今年も県内のケアマネジャーから提出された18事例に対して、日頃の成果を発表しました。当事業所からも岩間ケアマネが「自己決定した本人の思いを支える」というテーマにおける研究結果を多くの専門職の前で演台に立ち、本人の意思を尊重した支援の成果について発表を行ないました。発表後も多くの拍手を頂き、多くの共感を得ることができました。
このような研究発表をすることは大変ですが、事例を研究する事で振り返ることや新たな知識を得ることが出来ると前向きに取り組んでいます。これからも質の向上にむけて努力していきたいと思います。
居宅介護支援事業所 鈴木
寒い日が続いておりますが、みなさま、お元気にお過ごしですか
今年も一年間の生活支援員・市民後見人養成の現場研修が1月より
本格的にスタートしました
今年は10名の意欲ある方々が現場研修に申し込みをされました
申しまれた方々は昨年の11月に生活支援員・市民後見人養成研修を
全4日間座学にて学ばれ、今後は支援員や後見人が実際にどのような
支援を行ってるのかを体感を持って実感していただくこととなっています。
1月には社会福祉協議会の役割等について知っていただくこと、また、
日常生活自立支援事業、成年後見制度の概要についてもう一度確認
する内容でした。現場研修のテキストをもとに社協担当者がお話させて
いただきました。
10名全員の方が参加され、みなさん、熱心にお話を聞いてくださいました。
<1月の現場研修の様子です。>
みなさんの感想から・・・
社協の中にも役割がたくさんあって、それぞれの連携には報告、連絡、
相談、が必要だと知った。
社協の細かな組織の内容を理解することが出来た。
わからないこともまだまだたくさんあり、研修を受ける中で覚えていきたい。
机上の講義を学び、研修のなかでいろいろな疑問が出てくると思う。
復習することの大切さを感じている。
等々の貴重な感想をいただきました
今後の予定ですが・・・・
2月の現場研修は29日のフォローアップ研修とさせていただきます。
3月はいよいよ現場へ研修の場を移します。
生活支援員の活動について学び、日常生活自立支援事業を利用されて
いる方との面談を予定しています
一年間、よろしくお願いいたします!!
後見センター 今泉