寒い日が続いておりますが、みなさま、お元気にお過ごしですか
今年も一年間の生活支援員・市民後見人養成の現場研修が1月より
本格的にスタートしました
今年は10名の意欲ある方々が現場研修に申し込みをされました
申しまれた方々は昨年の11月に生活支援員・市民後見人養成研修を
全4日間座学にて学ばれ、今後は支援員や後見人が実際にどのような
支援を行ってるのかを体感を持って実感していただくこととなっています。
1月には社会福祉協議会の役割等について知っていただくこと、また、
日常生活自立支援事業、成年後見制度の概要についてもう一度確認
する内容でした。現場研修のテキストをもとに社協担当者がお話させて
いただきました。
10名全員の方が参加され、みなさん、熱心にお話を聞いてくださいました。


<1月の現場研修の様子です。>
みなさんの感想から・・・
社協の中にも役割がたくさんあって、それぞれの連携には報告、連絡、
相談、が必要だと知った。
社協の細かな組織の内容を理解することが出来た。
わからないこともまだまだたくさんあり、研修を受ける中で覚えていきたい。
机上の講義を学び、研修のなかでいろいろな疑問が出てくると思う。
復習することの大切さを感じている。
等々の貴重な感想をいただきました
今後の予定ですが・・・・
2月の現場研修は29日のフォローアップ研修とさせていただきます。
3月はいよいよ現場へ研修の場を移します。
生活支援員の活動について学び、日常生活自立支援事業を利用されて
いる方との面談を予定しています
一年間、よろしくお願いいたします!!
後見センター 今泉