地域の中で「ともに生きる力」をはぐくむ福祉教育
【福祉教育推進事業】
笛吹社協では、市内の小・中・高等学校を
「福祉教育推進校」として
助成金を交付し、福祉教育を進めています。
助成金の財源は、みなさまからいただいている
社協会費が充てられています。
地域の福祉教育はみなさまに支えられています。
5月27日、笛吹市八代福祉センターにおいて、
今年度から、
開校2年目の県立高等支援学校桃花台学園も仲間入りし、
市内21校の福祉教育担当の先生方を対象に、
福祉教育推進事業の説明会を開催いたしました。

福祉教育推進事業は、
児童・生徒の福祉のこころの醸成を目的としています
「地域の人とみんなで暮らす町を考える福祉教育」
実践報告 一宮地域事務所

福祉教育担当の先生方と各地域事務所職員と打ち合わせ
子どもたちの「ともに生きる力」をはぐくむために、
学校・家庭・地域が連携して地域全体で取り組むことが不可欠です。
社協は、学校で進める福祉教育に対して、
プログラムの企画段階から相談、地域の社会資源や
人材をつなぐコーディネートを担う
学校と地域のつなぎ役として様々な形で協力させていただきます。
社協は、学校とともに、子どもの学びや育ちを支える
「福祉教育」を推進しています
地域福祉課 坂本