7月1日 (金) 一宮南小学校において
小学生と地域の高齢者との交流活動の一環として
全校児童で心をこめて作った七夕飾りを送る活動が行われました。
早朝、地域のボランティアが笹をとり学校へ届けてくれました。
学年ごとに七夕の飾りつけをスタート!


「元気で長生きしてください。」
「いつまでも笑顔で過ごせますように。」等
心のこもった願い事が一人ひとりの児童から短冊にこめられていました。


放課後、代表の6年生が各地区をまわり、
高齢者の方へ心のこもった七夕飾りを贈りました。


高齢者の方からは
「自分ひとりではこんな立派な飾りは作れないから本当にうれしい。」
「子供たちと一緒にお願い事ができてよかった。」
「心のこもった飾りを待ち遠しにしていたよ。」等
数多くの感謝の言葉をいただきました。
各地区の民生委員にもご協力をいただき、
この交流を通して児童たちは
自分の住んでいる地区には子供から大人までたくさんの人がいて、
地域には見守りをしてくれる人がいることを
知ることができたのではないでしょうか。
「一人ひとりの思いが重なり、あたたかい気持ちとなって伝わっていきますように・・・」
一宮地域 宮下