9月15日(木)に第3次地域福祉活動計画『第2回策定委員会』を開催しました。
第2回策定委員会は、第3次地域福祉活動計画策定の特別アドバイザーである市川一宏先生(ルーテル学院大学 大学院研究科長・学事顧問・教授)からのアドバイスをもとに、策定委員の皆様の意見交換を活発にして、事業の評価についてもより深めいてくことを目標に開催しました。
今回は市川先生にもご出席していただきました
※なお、市川先生には第2回策定委員会の前後に本会職員への研修会も実施していただきました。その様子は別記事にて紹介させていただいております。
第2回策定委員会には、策定委員10名と市川先生が出席されました。笛吹市職員、笛吹社協職員が傍聴しました。

まずは、市川先生より「多世代交流・共生のまちづくりの実現における地域福祉活動計画策定の意義について」のご講義をいただきました。

その後、策定委員の皆さんが自分が携わっている立場での地域づくり、地域起こしをするにはどうすれば良いかについて、活発な意見交換を行いました。
※詳しい会議のようすはこちらから ⇒ 第2回策定委員会 会議録(抄).pdf
たいへん活発な議論が行なわれ、当初予定していた時刻を15分オーバーして第2回策定委員会は閉会しました。