「地域の防災訓練に、障がい者が参加する」の試みもすでに4回目。自立支援協議会の当事者・家族部会の話し合いから始まったこの企画です。
今年は事前の告知をさせて頂いたとおり、春日居と石和の2箇所において、実施できました。
まずは石和地区にて行われた訓練の様子をお知らせします。
石和に在住の小学校6年生のまゆなちゃん。今回のテーマは、「子どもだけでお留守番している時に地震が起きたらどうする?」です。
お兄ちゃんと弟くんの3人が、ご近所さんの力を借りて避難所までたどり着くことが出来るか。
実施前の様々な打ち合わせを含め、皆さんのご協力を頂き、皆さんの力で成功させることが出来ました。
避難場所では、三角巾の使い方なども練習しました。

この様子は、社協の広報誌「かけはし」に掲載され、全戸配布されます。参加したまゆなちゃんやお母さんの感想や、参加されたご近所の方や民生委員さん、区長さん組長さんの感想も掲載しています。そちらもご覧ください。
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/kakehashi/index.html