11月14日(月) 笛吹市八代福祉センターにて
『八代町地域座談会』が開催されました

笛吹市社会福祉協議会は、地域福祉活動計画に基づいてさまざまな福祉活動をしています。
地域福祉活動計画は、地域の方々の参加(住民主体)を重視しながら、
ご意見を反映させて
地域の方々、行政、社協がそれぞれの立場で地域の課題解決に向けて
どのようなことができるか考え、解決方法を具体的にしたものです。
また、市が策定する地域福祉計画と連動しており、5年ごとに策定され、
今年度が最終年となり、来年度からの新しい計画を策定します。
今回の座談会では、
様々な世代の住民 区長、民生委員、地域福祉推進委員など約70名もの方々に
ご参加いただき、八代町についての住民の生の声を伺い、
地域福祉活動計画へ反映するために座談会を開催しました

特別アドバイザー 市川 一宏 先生
(ルーテル学院大学 学事顧問・教授)
「八代町の良いところ」「八代町の気になるところ」
「こうなったらよいなと思うところ」「困っているところ」
「八代町の良いところを継続して行くため、また困りごとを解決するためににできること」
について、真剣に皆さんが現状を把握し、書き出し

発表に向けて共同作業

各グループ発表

各グループ毎、市川先生から八代町の将来像を考え、それに向かって実践し、
取り組んで行くためのエール(講評)もいただきました

皆さんのわが町 八代に対するあつい
想いが感じられる

素敵なひと時を共有できました。
参加者から、「改めて自分の住んでいる八代町について考え、
地域の未来のことが語れるこんなに楽しい時間をつくってくれてありがとう!」
と感謝の言葉もいただきました

皆さんからいただきました貴重なご意見を地域福祉活動計画に
反映していきたいと考えています。

ご参加ありがとうございました。
当日の様子をおさめたアルバムもご覧ください!
八代地域事務所