笛吹市地域自立支援協議会が開催する「まちづくり座談会」が、いよいよ今週の土曜日の22日に開催されます。
支援センターは、このまちづくり座談が成功するよう、一致団結して支援に当たっています。
今日は、その実行委員会ともいうべき、当事者・家族会の直前の様子をレポートします。

9時30分から市役所内で話し合いがスタート。司会進行役の丹澤さんや滝澤さんをはじめ、参加される方の全体進行の確認をしました。座談会は2時間の枠です。一項目30分で4つの構成を基本にした座談会です。多くの皆さんの声を市長に届けるため、また、市民の皆さんに自分たちの活動への理解を深めていただくためにはどのように進めたらいいのか。皆さん真剣に話し合いを重ねています。
当日の一通りの流れを確認し、掲示物や授産品販売の手順、駐車場の確認も済ませ、やっと本番を迎える準備が整いました。
あとは、出来るだけ多くの市民の皆様が参加していただくこと。ぜひ私たちの活動に触れ、一緒に座談会を盛り上げていきましょう。お待ちしています!。
「まちづくり座談会」
場所 スコレーセンター集会室
日時 平成29年7月22日土曜日 午前10時から12時
内容 市内の障がい者が、より良く生きることの出来る笛吹市を目指し、市長さんや市役所の担当者と座談会を行います。参加費無料。
会議室では、障がい者でも行える「ユニバーサルスポーツ教室」が開催されています。
今まで「市民ミーティング」として行ってきた経緯やその結果などを掲示したり、市内の障がい者の各種活動の紹介も掲示します。
また、会場では市内の障がい者が通える授産施設の授産品を販売します。