いよいよ3月。暖かくなるのが待ちどうしい毎日です。
さて、在宅介護部門では2月27日に研修会を行ないました。
今年度の研修会の目的は
『地域福祉部門と連携し協働による相談・支援体制づくりを行い、一体的な在宅支援の強化を図る』
研修会の内容は
他部署の気付きを知リ理解し、専門性による各部所の「知りたい情報や視点」を知る
その知りたい情報を 踏まえ「伝えなければならない情報とは」を学ぶ
この研修会は定期的に実施しており、今年度は、社協内各部門との連携をテーマにし
前回は連携を促進する為には「情報の共有化」が必要である事を学びました。
今回は、他部署の業務(役割)の違いによる「連携先がより良いサービス提供のために必要な情報は何か」を知り、
そこから「連携先に伝えなければならない情報」とはを考えました。
さらに、「そのために自分達が把握しなければならない情報」とはまで発展する事を期待して実施しました。




毎回、研修後は「振り返りシート」により研修会の学びを各自整理し、実践に生かすにはを考える研修会としています。
来年度も年3回を予定しており
ご利用者様に質の高いサービスを提供させていただくために
専門的知識や技術を高められるよう教育研修を充実していきます。