
社協が毎月行っている日常生活自立支援事業の専門員連絡会を紹介します
日常生活自立支援事業とは、知的障がい・精神障がい・認知症等により、日常生活に不安を抱えている方をサポートする福祉サービス事業です
支援内容は、定期的な訪問・相談を主として、3つあります。
福祉サービスの利用援助サービス、日常的な金銭管理サービス、書類等預かりサービスの3つです。
この事業は、専門員と生活支援員が行います
専門員は、相談の受付、申請者の実態把握や支援計画の作成、生活支援員の指導等を行います。
生活支援員は、専門員の指示を受け具体的な援助を行います。
社協では、各地域事務所の専門員が月1回集まり専門員連絡会を行っています
専門員連絡会では、支援を行っている方の情報共有を行い、色々な視点でアイデアを出し合い、サービスの質の向上を図っています。
また、外部の講師を招き勉強会を行い、新しい制度の勉強を行うなど専門的知識を深めています