















月別ブログ記事リスト
山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ
石和地域事務所 霜鳥
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
だんだんと風が冷たくなる今日この頃ですが。。。
相変わらず春日居デイの職員はハイテンションでございます
春日居デイサービスでは『秋の大運動会』を開催しました!!!
皆さんの運動会の思い出って何ですか...?
そうです
運動会といえばやっぱりパン食い競争ですよね?
続いては...
『 玉 入 れ 』
いつも以上に投げては拾い、投げては拾い...
結構、難しいんですよ? 玉入れって
赤も白もなかなかの好成績
大玉の風船を、お尻にはさんで運ぶ、おしりあいゲームです
そんなこんなで、とっても楽しい運動会となりました
次回予告
『 ー みんなで、こうようを見にいこうよう ー 』
お楽しみに
春日居通所 青柳
こんなまちだったらいいな 安心して暮らせる 幸せあふれるまちづくり
つなげよう つたえていこう 温かい心 いさわ
石和地域事務所 霜鳥
支援センターでは、毎年地域で暮らす障がい児者の防災啓発として、「障がい者が地域の防災訓練に参加する試み」を実施してきました。
これは、東北の震災からの学びで、「いざと言う時の助け合い・支えあいの出来る地域づくり」を目的とし、毎年各地域で行われている防災訓練に障がい児者も参加しながら、防災の意識を皆さんで共有しています。
各地域での訓練の際にはビデオ撮影を行い、DVDを作成。様々な地域や研修会等で上演し、防災意識向上を目指し、啓発活動を行っています。
今回は、富士北麓圏域自立支援協議会から依頼を受けて、平成30年11月21日に勝山ふれあいセンターを会場に、全体会研修会として講師をさせて頂きました。
約60分間の時間をいただき、どのようなきっかけで防災訓練に参加するようになったのか、実際に参加するときの準備段階の内容、実際の訓練の様子などを説明し、DVDを上映しました。
当初は、障がいの方が参加することに拒否的だった住民さんですが、事前の説明やシナリオなどを用意し、支援センターが全面的にバックアップすることを提案。区長さんや民生委員さんに具体的なお話をさせて頂く中で、住民さんの「怪我をさせてはいけないために何をすればいいか」「どのように接したらよいのだろうか」などの不安に寄り添い、実施を重ねてきました。
その中での気づきは「知らないから不安」ということでした。障がいを知ること、顔の見える関係になることでお互いが安心した支援が始まります。それは実は日頃のお付き合いの中で生まれることです。そして、これらをより良く進められたのは、社会福祉協議会という地域福祉の組織だから。区長さんや民生委員さんととても近い存在であったからと言う事を説明しました。
会場には、協議会の委員さんの他に、地域での施設職員さんなども参加して頂きました。
講義の後には質問も頂き、こういった試みで大事にしていたことは何かと聞かれ、「行政からのトップダウンではなく、小さな地域から一人の声をみんなの取り組みにしていくことではないか。」と答えさせていただきました。
支援センターふえふきは、各地域にプロジェクターとパソコンを持参し、このように地域の防災訓練をやってみたい、自分も参加してみたいという所に出向いています。
また、こういった地域に住む様々な障がい児者への取り組みの紹介も行っていますので、また声をおかけしていただけるとありがたく思います。よろしくお願いします。
支援センターふえふき 鈴木勝利
御坂通所介護事業所では10月の20日と22日に運動会を行いました
赤組と白組に分かれ、応援合戦をし、盛り上がりました
続いては玉送りです
ペットボトルを半分に切った物を使って、ピンポン玉を隣の人に渡していきます
ピンポン玉を最後の人がカゴに入れていき、先に10個入れたチームが勝ちです
次は皆さん大好きパン食い競争です
皆さん上手にパンを取っていましたが、
中にはなかなか取れずに手を使った方もいました(笑)
皆さん楽しそうで、いい笑顔がみられました
職員も身体を張りました
風船をお尻で割るという競技です
風船が割れると利用者様から笑いがおきていました
最後は玉入れです
チームに分かれて円になり、真ん中のカゴをめがけて投げました
皆さんとても真剣で、たくさんの玉が入りました
運動会では利用者様のたくさんの笑顔を見る事が出来、皆様と楽しく行う事ができました
他者と同じ体験をして一緒の時間を過ごすということは、とても大事なことだなと思いました
これからもご利用者様が楽しく過ごして頂ける様に職員一同がんばっていきたいと思います
来月は買い物へ行きます
買い物の様子などもアップしていきますので、お楽しみに
御坂通所 雨宮