11月11日(日)石和スコレーセンターにて、「第35回石和福祉健康まつり」が開催されました

石和誠心幼稚園によるマーチングバンド

ポスター展示
福祉教育推進校ポスター

地域福祉推進委員会のポスター(今年初めて展示)

模 擬 店

日赤チャリティーバザー

ステージ発表

輪投げ大会

共同募金




わたがしづくり体験ブース
を設けました

開会セレモニーでの手話通訳
出演者・ボランティア記念品に石和町内福祉作業所の授産品を活用

歴史があるこのまつりが、盛大に開催できるように、今年は実行委員会を例年より1ヶ月前に立ち上げ、実行委員会の中で創意工夫をしながら準備を進めてきました。
「つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ」をテーマに、実行委員ひとりひとりが気持ちを一つにして当日を迎えました。


開会セレモニーを盛大に彩ってくださいました




町内5つの小学校と、2つの高等学校が、ボランティア活動や福祉体験の取り組みの様子を発信し、今、子どもたちが学校や地域で福祉活動をしている様子等、わかりやすく展示し、多くの方々がポスターを見て関心を寄せていました。

今回の福祉健康まつりのテーマでもある「つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ」の実践活動の様子を報告、多くの人たちが足を止めていました。


町内の保健・医療・福祉関係者等が、飲食、おもちゃ、福祉健康情報等のブースが立ち並び会場に活気があふれていました。


多くの町民の皆様から、有休品の提供を受け、行われたバザー、今年も大盛況でした。


華やかな衣装で、日頃の成果をダイナミックに演出され、会場を訪れた皆さんを魅了していました。


農村スポーツ広場が、ひときわ賑わった「輪投げ大会」笑顔が広がりました。


社協レンジャー(に扮した学生ボランティアさん)も赤い羽根共同募金呼びかけに大活躍してくれました



午後の目玉!
お楽しみ抽選会


町内の多くのお店等からたくさんの協賛品をいただき、たくさんの笑顔が広がっていきました。
また、今年度新たな取り組みとして・・・



中学生以下を対象に、自分でわたがし作り

その他にも「石和福祉健康まつり」の趣旨を改めて考え、以下の取り組みも行いました



石和福祉健康まつりは、住民が集い、知り合い、つながる場をつくることを目的として、石和福祉健康まつり実行委員会を中心に準備が進められました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました

こんなまちであったらいいな 安心して暮らせる幸せあふれるまちづくり
つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ

石和福祉健康まつり実行委員会
事務局:笛吹市社会福祉協議会石和地域事務所