11月26日(月)から12月14日(金)まで、アピタ石和店にて
石和町内の学校の福祉教育ポスターが展示されました
福祉教育とは


展示ポスター(学校と内容)
石和北小学校ポスター
石和東小学校ポスター
富士見小学校ポスター
石和西小学校ポスター
笛吹高等学校ポスター
高等支援学校桃花台学園ポスター
福祉教育推進事業説明ポスター(笛吹市社会福祉協議会石和地域事務所)



すべての人が社会のなかで誇りを持って心豊かで幸せな生活を送ることができるようにすることを目指して行われる活動で、子どもから大人までさまざまな世代を対象に、ライフステージに合わせて展開されています。その中で学校で展開される児童生徒向けの福祉教育は「命を大切にする、他者を思いやる心を育てる」ことを目的に、授業内で福祉講話(障害当事者等による講話、ボランティア等による講話)や福祉体験(車いす自走・介助体験、アイマスクを装着した体験、高齢者疑似体験等)、交流事業(高齢者、障がい者、赤ちゃん等との交流)が展開されています。
このポスターは第35回石和福祉健康まつりで展示するために各学校で作成していただいたものです

福祉教育の授業の様子が写真で分かりやすくまとめられたものや、児童生徒が手作りで手がけたものなど、どの学校のポスターも素敵なものばかり

例年、石和福祉健康まつり終了後に各学校へお返ししていましたが、
「もったいない」と思い、定期的に市民の方の作品等を展示しているアピタ石和店様にご相談したところ、福祉教育ポスターの展示をご快諾いただきました




車いすバスケットボール選手による講話、車いすバスケ体験・アイマスクと白い杖を使った体験の様子と児童の振り返り「福祉新聞」

高齢者疑似体験の様子と児童の振り返りの感想

「三世代交流会」や「命の学習」などの様子

児童会や委員会活動、一日民生委員(6年生)や総合的な学習(4年生)の様子

(1枚目)年間活動予定 (2枚目)災害について

かすがい西保育所との交流/地域との交流/石和東小学校との交流/
清掃活動 の様子

福祉教育推進事業について/笛吹市社会福祉協議会の取り組み/
石和地域事務所の取り組み
こんなまちであったらいいな 安心して暮らせる幸せあふれるまちづくり
つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ

石和地域事務所 霜鳥