

平成31年1月4日(金)、笛吹社協本所にて平成31年の仕事始め式が開催され、本会会長の早河正弘より新年のご挨拶をいただきました。
「皆さん、明けましておめでとうございます。ぞれぞれ、ご家族お揃いで新しい年を迎えになったと思います。昨年、色々なことがありましたが、皆さんの努力の中で一年が終わり、新たなスタートを迎えることが出来ました。今後ともご指導・ご協力を賜りたいと思っております。
私から皆さんに3つの"字"をプレゼントしたいと思います。一つ目は"新"という字です。新年や新しいという字です。二つ目は"進"です。前へ進んでもらいたいという意味を込めています。三つ目は"心"です。
平成が終わり、新しい年号が決まります。新しくスタートするという意味を込めています。それを心に留めながら、新しい年をどのように取り組めばよいのかを考えてもらいたいです。二つ目の"進"ですが、猪年でもありますので、猪突猛進ということで、少しでも進めてもらいたいと思っております。物事を進める中では、心が大切になります。これが三つ目の"心"ということです。この3文字をキーワードに、市民に心のこもった活動をしてもらいたいと思っております。
第3次地域福祉活動計画も1年半が過ぎました。
厳しい面も片方である中で、しっかりと今申し上げたとおり、新しい年に相応しい、色々な意味で進めてもらいたい。進める中では市民のために心を込めながら頑張っていただきたいと思っております。
一宮の複合施設については、全ての職員に関係のある施設であるので、皆で心を込めながら進めていき、皆で作り上げていってほしいと思っております。
また、基本姿勢としては和して競うは当然のことでありますが、役員と職員が一体となって市民のために心を込めて頑張っていただきたいと思っております。」
早河会長から激励のお言葉をいただき、職員一同、身の引き締まる思いでございます。
本年もより一層の地域福祉向上を目指し、『和して競う』の精神で、また『新・進・心』の文字を胸に職員一同、誠心誠意努めてまいります。
皆様のお力添えを賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。
総務課 志村