2018年12月26日 石和町・唐柏公民館にて
唐柏「こども塾」
が開催されました



今回は山梨県の郷土食ほうとうをみんなで作って食べました



まずはほうとうの材料をみんなで確認

改めてみると、ほうとうって本当にたくさんの種類の食材が入ってるんですねぇ・・・
「『健康長寿日本一・山梨』の1つの要因は、ほうとうである」という説につくづく納得

そしていよいよ
ほうとうづくり体験


まずは麺を踏み踏み



麺をのばします

まずは食生活改善推進員さんがお手本
、

食生活改善推進員さんとは・・・
食生活改善推進員さんは、子どもから高齢者まで、すべての世代を対象に、幅広く食育活動に取り組んでいます。
食事バランスガイドの普及、地産地消、郷土料理(今回の、ほうとう)や行事食、食文化の継承などなど・・・
「私達の健康は私達の手で」をスローガンに、食を通じて、地域の健康づくりの輪を広げる活動を行っています。

参加したみんなも体験


食生活改善推進員さんが煮込んで仕上げ

「いただきまーす!」



「同じ釜の飯」ならぬ「同じ釜のほうとう」をみんなで食べるとこんなに美味しい



午後は将棋を楽しんだり「冬休みの友」をやったり・・・みんな思い思いに過ごしました

ふえふきこどものたまり場プロジェクト
「ふえふき子ども子育て関係者連絡会」が主催しています。
この会は笛吹市内で子ども子育てに関する活動を行う団体及び個人が、笛吹市の全ての子ども達がすこやかに育まれるための地域づくりを推進しています。
社会福祉協議会では同連絡会事務局としてチラシ作成等を行っています。
こんなまちであったらいいな 安心して暮らせる幸せあふれるまちづくり
つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ

石和地域事務所 霜鳥