石和町地域福祉推進委員会では、4つの「実践すること」(実践目標)に基づき4つのグループに分かれて活動しています
あいさつグループ

世代間交流グループ


環境美化ボランティアグループ

防災グループ





実践すること
あいさつ・声掛けをして「会話ができる」関係づくりをすすめよう
不登校の子ども、家族の気持ちを理解し、学校や地域で出来ることを考える学習会を開催しました。
「立ち上がりのための支援について」不登校の子どもの気持ち、親の気持ちを理解する学習会<平成31年3月13日>
講師:山梨県不登校の子どもを持つ親たちの会「ぶどうの会」代表 鈴木正洋氏・はつみ氏
対象:石和町内の小中学校、石和地区民生・児童委員、石和町地域福祉推進委員、地域福祉に関心のある方
参加者からは「不登校児の対応について大変参考になった」「今後も何回か学習会をしてほしい」との声が聞かれました



実践すること
世代を超え、子どもから高齢者まで交流しよう
町内で行われている世代間交流活動を取材、普及啓発を行っています。
石和東こども園(石和町中川・旧「石和第3保育所」)と中川区、上平井区、下平井区老人クラブとの交流会<令和元年5月10日>
ふれあいゲームなどを通して交流しました

石和第5保育所と山崎区、松本区、駅前区、山岸区民生委員、地域福祉推進委員等との交流<令和元年5月30日>
年長児と保育所周辺地区の民生・児童委員、地域福祉推進委員、老人クラブ、ボランティアの方が交流しました



実践すること
環境美化活動を通してボランティア精神を育てよう
「笛吹みがこうプロジェクト」や「夏休みボランティア体験(石和温泉駅前バラ花壇の手入れ)」など、街をきれいにするボランティア活動に参加しています



実践すること
防災意識を高め、安心・安全な地域を創っていきましょう
笛吹市防災危機管理課と情報交換を行いました<平成31年1月30日>
介護予防「やってみるじゃん」(笛吹市受託事業)で、地域福祉推進委員会活動の紹介や防災講話を行い、防災の普及啓発をすすめています。
唐柏やってみるじゃん<令和元年6月12日>
地域福祉推進委員会
社会福祉協議会が設置する組織で、地域の福祉に関する協議と社会福祉協議会の理事・評議員候補の選出を行う機能があります。委員は区長、民生委員、老人クラブ役員、ボランティア、地域住民代表、その他委員により構成されています。
市内7つの町に設置され、第3次地域福祉活動計画策定において、地域座談会の開催と7つの町の活動計画策定を行う中心となった組織です。住民主体の福祉のまちづくりを進める中核組織としての役割を担っていて、今後も7つの町の活動計画の実践が委員会の中心として展開されます。
石和町地域福祉推進委員会は、33名の委員(令和元年6月14日現在)が活動し、社協石和地域事務所が事務局を行っています。
こんなまちであったらいいな 安心して暮らせる幸せあふれるまちづくり
つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ

石和地域事務所 霜鳥