
今回は、4・5・6年生のボランティア委員21名の皆さんと交流しました
始めに、ボランティア委員の皆さん1人ひとりから自己紹介がありました
最初は皆さん遠慮がちでしたが、
ご利用者さんのリードもあり
だんだんと距離が縮まっていきます




それぞれが折り紙で丁寧に折ってきてくれた
コマのまわし方を教えてくれ たり、
お手玉を上手に披露してくれました


交流会は終始賑やかな雰囲気で進行し、
参加者の皆さんの笑顔溢れる会となりました
最後に、ボランティア委員の皆さんより
心のこもったメッセージカードのプレゼントがありました
温かいメッセージに笑顔が溢れます
今回の交流会は、福祉教育推進事業の一環として開催されています
今年度、春日居小学校では
他にも、ボランティア体験や募金活動、高齢者への手紙、環境美化活動、地域清掃などの活動を計画しています
笛吹社協では、学校とともに、子どもの学びや育ちを支える「福祉教育」を推進しています。
福祉教育推進事業
福祉教育やボランティア体験などを通じて、いのちの大切さを学び、児童・生徒の福祉のこころを醸成することを目的として、笛吹市内の小・中高等学校を「福祉教育推進校」として指定し、社会福祉協議会より55,000円を上限として福祉教育に関する費用を助成する事業です。
助成金の財源は、市民や法人の皆様からご協力いただいた社会福祉協議会の会費が充てられています。

春日居地域事務所・春日居通所介護事業所