"こんなまちであったらいいな"芦川
サブテーマ 住民全員がボランティア
令和元年5月27日(月)「芦川ふれあいプラザ」にて
今年度第1回目の芦川地区地域福祉推進委員会が行われました。
今年度の特徴は,4地区から委員が選出され推進委員の平均化を図りました。
全地域の民生児童委員、町づくり実行委員の若い方にも加わっていただき、19名の地域福祉推進委員で取り組みを行っていきます

昨年度の取り組みを振り返り、今年度の年間取り組み目標を検討しました。
第3次地域福祉活動計画、芦川町の目標を達成できるよう活動していくことに決まりました

また、同日今年度、第1回生活支援体制整備事業第2層協議体(芦川町)が開催されました。
生活体制整備事業第2層協議体とは?
65歳以上の高齢者が住み慣れた地域で、いつまでも、自分らしく安心して暮らし続けるために住民同士の支え合いの仕組みづくりについて話し合い、活動を進めていく場です。
協議体のメンバーは地域福祉推進委員さんと同じメンバーです
会長、副会長の選出、第2層協議体の名称を決めました。
「芦川は石垣がシンボル、石垣はお互いが支え合って石垣になるから石垣でと言う意見がありましたが、高齢者に関わる事なので分かりやすい名称が良いとの意見があり、支え合うは 漢字でなく、やさしい、ひらがなで、
『ささえあう地域づくり芦川」に決定しました。
今年は、
協議体の活動を地域住民の皆さまに知ってもらうために、広報誌を作成する予定です。
暮らしやすい地域にするために
「こんなことが困るだよ」
「こんな活動や仕組みがあったらいいなー。」など、
皆さまからのお声をお聞かせいただければと思います
芦川の良さ、お互い様、助け合いが継続できる地域にしましょう!!
芦川地域事務所 芦澤