令和元年7月31日、午前10時から11時30分まで、





御坂町農村環境改善センター内よっちゃばる広場で、
御坂町老人クラブ親和会が主催となり、笛吹市文化協会御坂町将棋部、囲碁部の方々の協力を頂きながら、御坂町内の小学生と、囲碁・将棋を通して世代を超えた交流を行いました。

この事業は今年で2回目となります。今回参加した小学生は4名(小学1年生2名・小学4年生2名)でしたが、とても楽しい交流の場となりました。
親和会上野会長から
ご自分の幼少期の体験を交え、「命と仲間を大切にしましょう

今日のこの時間を楽しんでください」と挨拶を頂きました。
次に、文化協会将棋部部長の須田様から、今日の囲碁・将棋体験の進め方について説明をして頂き、楽しくやりましょう
と、言葉を頂きました。

皆さん真剣にお話を聞いていました。



いよいよ将棋の体験です

先輩の指導を受けながら真剣勝負です

勝っているのかな
笑顔も見えます


将棋で頭を使った後は、五目並べを楽しみました



楽しい時間もアットいう間に過ぎました

参加した小学生全員から
楽しかった
との感想を頂きました



最後に文化協会会長橘田様から
「勝ったり負けたりすることが楽しい。負けがあるから勝つことが楽しくなる。
そのためにはもっと、もっと、お父さんと対戦したり、本を読んで腕を上げて
楽しい将棋をしてください」
と、素敵な言葉を頂き、また、来年腕前を上げて会うことを約束して、囲碁・将棋体験は終了しました

『となり近所気にかけあって、地域の絆をつなげよう』
御坂地域事務所 鶴田