芦川へき地保育所は、年間6回、市の交通指導員さんによる交通安全教室を実施しています。
今回は、園児・保護者と地域の高齢者の方が一緒に交通安全について学ぶ場にするため、
芦川地域事務所からも地域の高齢者に声かけをさせていただきました。
令和元年7月30日(火)10時から11時
当日は、畑仕事でお忙しい中、男衆ボランティア送迎の協力を得て、15名の高齢者が参加してくださいました。
今回は、県警の警察官が、安全な道路の渡り方や命の大切さ等について、腹話術や手品を交えて楽しく教えてくださいました。
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▲マスコットのケンちゃん。巧みな腹話術で会場は笑いの渦▲
さちかぜ号の警察官から紙芝居で、
1.道路で遊ばない
2.道路へ飛び出さない
3.右側を歩こう
4.横断歩道を渡ろう
この4つの約束を守らないと「チコちゃんに叱られるよー」というお話がありました
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▲市の交通指導員さんによる夜間タスキを掛けている場合と かけていない場合を双眼鏡で確認し手居る様子▲
タスキを掛けている時と掛けてい無い時では、見え方が全然違いました
自分の身を守るために夜間の外出時は明るい服装でタスキを掛けて歩きましょう

今回、タスキをいただきましたので、今後活用していきたいです。
▲魔法の箱の手品、ワン、ツウ、スリーと呪文をみんなで掛けると何が飛び出すか、ワクワク▲
青色は右、左、もう一度右を見て渡る。
黄色は危ないから渡らない。
赤色はぜったいに渡らない
今回、高齢者の皆さんも、保育園児と一緒に楽しく交通安全について学ばせていただきました。
これからも、尚一層、交通安全のルールを守って、事故に遭わないように心がけをします。
県警のさちかぜ号の皆様、笛吹市交通指導員の皆様、ありがとうございました。
芦川地域事務所 芦澤