福祉教育の一環として、令和元年10月25日 境川小4年生 28名の児童が高齢者疑似体験を実施しました。おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に生活されている子は少なくなってきていますが、こういった体験を通して、高齢者を理解し、思いやりの心が育つことを願っています


3人1組になって、図書館へ行きました。字がよく見えなくて、書くのも手がうまく動かせなくて、とても苦労しました
年をとると大変だなと、実感


階段の上り下りも大変です。一段一段慎重に下ります。 体育館では、バスケットボールを運びました
介助も難しい


高齢者疑似体験を通して、また一つ大きく成長できましたね。この経験を、日々の生活に生かして行ってください。お疲れ様でした

境川地域事務所 天野