みなさん、こんにちは!山梨県立大学の依田京峻と居也未来です。
社会福祉士になるために、社会福祉協議会で実習をさせていただきました!
私達は、「地域で暮らす高齢者と障がい者が安心して暮らせる地域はどのような地域なのか」を目標に掲げ、取り組みました。
社協を利用している方からお話を聞いて、どうやったらよりよい暮らしができるか考えました。
民生委員さんや地域福祉推進委員さんからもお話を聞いて、
地域の人が主役で活躍していることを学びました。
「スマイルいちのみや」に行ったり、「支援センターふえふき」のデイケアに一緒に参加させてもらい、障がいがある人でも暮らしやすい地域について考えることができました。

また、「共立介護福祉センターいさわ」では高齢者が安心して自宅で生活できる取り組みを学び、地域でのつながりがとても大切であることがわかりました。
↑写真は「共立介護福祉センターいさわ」の地域交流ルームにて
最後にお世話になった住民の皆さんや社協の職員の方に、実習のまとめとして、
「みんなが暮らしやすいまちづくり」について発表しました。
↑石和町市部区の公民館にて、実践研究発表を行なっている様子
区長はじめ、民生委員児童委員、地域福祉推進委員他、多くの地域住民の皆様にご協力をいただき実践研究発表会に足を運んでくださいました。
発表のあと、地域住民のみなさんから感想や意見をもらってさらに学びを深めることができました!
また、地域の皆さんが「つながりあう」きっかけになってほしいと思い、「散歩マップ」を作成しました♪
約1ヶ月の実習を通して、地域の皆さんと社協のつながりや、生活を支えるものどうしのつながりに
ついて学ぶことができました。
これから、社会福祉士として、どのように、よりよいまちづくりについて地域住民の皆様や専門機関等と連携して働きがけていけるのか考えていきたいと思います!
協力していただいた皆様、本当にありがとうございました!
つなげよう、つたえていこう、温かい心、いさわ
支え合う地域づくり 石和 石和地域事務所
山梨県立大学 SW実習生 依田・居也
こまめに「うがい・手洗い」、「3つの密」を避けるように意識して、新型コロナウィルスの感染拡大防止に努めましょう!