令和2年10月21日、22日の2日間 八代・境川通所介護事業所を会場に「運動会」が開催されました。





赤・青の両軍に分かれ、白熱した競技に利用者の皆様も笑顔とともに普段では見せない瞬発力や力強いプレーで職員を驚かせていました。
【玉入れ競争】
利用者の皆様による競技。全集中の呼吸での玉入れの様子。
【ボール渡しゲーム】
赤青に分かれての競争。大きなボールから小さなボールへと難易度があがっていきます。
最後には、紙コップからゴルフボールを移していくという至難の業。チームワークが試されます。
【相撲(職員によるストッキング相撲)】
ここで、お笑いの時間。職員同士によるストッキング相撲でお笑い芸人さながらの表情を見せてくれました。これには利用者の皆様も笑わずにはいられません。会場は爆笑の渦でした。
【職員による障害物競争】
職員も赤青に分かれての競技。ぐるぐる回転してからの輪投げ。男性職員も千鳥足で、なかなか入らず苦戦していました。
その他、綱引きも行われ、運動会を満喫することができました。
【パン食い競争】
最後に行われたのが、パン食い競争です。本日のおやつになるパンをかけての競技になりました。
多くの皆様が、目の前のおいしそうなパンに思わず手が出てしまいました。
これにて運動会は終了となりました。利用者の皆様からは
「久しぶりに大きな声で笑ったよ」
「いろんな競技をやってくれた職員に感謝します」
利用者の皆様の温かい声で職員の準備や苦労が報われます。
これからもコロナ禍の中、感染予防対策を実施しながら利用者の皆様に喜んでもらえるサービスが提供できますよう、職員一同頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
八代・境川通所介護事業所