10月23日地域活動支援センター3型(八代育美会・春日居ふれあい工房)のメンバーで長野県へ旅行に行ってきました

※コロナ禍ということで、感染症対策をしっかり行い、密にならないよう旅行の計画を立てました。
あいにくの天気でしたが、待ちに待った旅行の日、みんな時間通りに集合して無事に出発です。
行きのバスでは「楽しみ!」という声がたくさん聞こえました

かんてんぱぱガーデンでは、かんてんを作っている工場を見学しました。
大きな機械に釘付けのメンバーも。
販売コーナーではそれぞれ自分や家族へのおみやげを一生懸命選びました

大王わさび農場ではとても広いわさび畑を散策しました。
お昼ご飯は長野県の名産品のわさびを使った定食を頂きました。
本場のわさびを堪能でき、とても満足そうな様子です

午後は土田園さんでリンゴ狩りを行いました

一人一つ、一生懸命美味しそうなリンゴを探して収穫します。
みんなで「美味しいね!」「こっちも食べてみて!」と言い、
違う品種を分け合いながら仲良く食べていました。
帰りのバスでは「楽しかった人!また行きたい人!」と聞かれると多くの手が上がりました。
一日お世話になった乗務員さんや運転手さんにも感謝の言葉を送りました

コロナ禍で外出もあまりできない中、今回の旅行はとても良い気分転換になりました。
感染症対策で会話を控えめにしたり、席の間隔を空けたりと少し寂しい部分もありましたが、旅行を通じてメンバーも職員もより仲良くなれたと思います

ぜひまたみんなで旅行に出かけ、様々な体験をしたいですね

八代育美会・春日居ふれあい工房・支援センターふえふき