去る12月17日に芦川町地域福祉推進委員会と第2層協議体(ささえあう地域づくり芦川)が開催されました。
地域福祉推進委員会では、6月24日に令和2年度の芦川町地域福祉活動計画の具体的な取り組みを決めていただいた経緯があります。
推進委員さんの上半期の取り組みは、いかがだったでしょうか
令和2年度取り組み目標
皆で気軽に見守り・声かけしましょう
住民全員でボランティアをしましょう
実践すること
普段の生活の中で、出来ている事をもう一度意識して見守り・声かけを継続しましょう
ゴミ出し等、出来る範囲で、それぞれがボランティアをしましょう
の事に対して、一人暮らしの高齢者宅のカーテンが開いて無いとの気づきで早急の対応で大事に至らなかった事や熱中症予防の訪問や日頃から見守り・声かけをしている事などが話されました。
は男衆ボランティアさんが高齢者宅の資源ごみや粗大ごみの運搬支援を行ったり、新井原地区の公民館(植木の中のゴミ出しや草刈り)を行いました。また、個々でも支援していますとのことでした。


また、ご自分では、意識して無い、何げないボランティアをしている事も分かりました。

第2層協議体「ささえあう地域づくり芦川」の会議について
前回同様、




今までコロナ禍な為、会議が予定通り開催できませんでした。
代表者会議を重ねて、やっと委員さんと仕組み作りに向けて共有ができました。少しずつですが前に進んで良かったです
今後も、芦川町のみなさんがスムーズに安全で安心した避難が出来ますよう検討していきます。
芦川の良さ、お互い様、助け合いが継続できる地域にしましょう
こまめに「うがい・手洗い」、「3つの密」を避けるように意識して、新型コロナウィルスの感染拡大防止に努めましょう!
芦川地域事務所 芦澤