暑い日々が続いていた7月、芦川地域事務所では、熱中症予防啓発活動として、民生委員さん、南部長寿包括支援センターの職員と一緒に80歳以上の一人暮らし、ご高齢の方のみで暮らしているお宅に訪問してきました
熱中症予防のパンフレット、地域事務所のティッシュ
そして、大塚製薬工場様からご寄付をいただいた「経口補水液OS‐1」を活用しました。
熱中症予防啓発活動は、熱中症予防のためはもちろん、そのほかにも地域での見守りや地域職員とのつながりを作るなどの目的があります。
上芦川地区

「今年も来てくれたんだね。」
「いつも民生委員さんにはお世話になっているよ。」
日ごろから民生委員さんがよく地域のことを見てくれています

「体の調子はどうですか?」
「元気にやっているよー。」と暑さに負けず元気な姿で迎えてくれました。
新井原地区

涼しい家の中で出荷の準備をしていました。
「4月から芦川の担当になりました。よろしくお願いします」
新しい職員の挨拶回りもできました。

ご近所さんで集まって元気にお話ししていました!
たくさんお話しすることが健康の秘訣です

しっかり経口補水液OS-1の説明もしています。
熱中症予防には暑さを避ける・水分を摂ることが大切です 。
暑い中でも畑作業や出荷準備など元気な姿がみられてよかったです
芦川の良さ、お互い様、助け合いが継続できる地域にしましょう
こまめに「うがい・手洗い」、「3つの密」を避けるように意識して、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めましょう!
芦川地域事務所