支援センターふえふきは、笛吹市から委託を受け、地域啓発に向けた事業を展開しています。これは、地域に住む障がい児者と地域住民の皆様との共生を目指し、様々な啓発をすることを目的に実施しています。


今年は「ヤングケアラー」をテーマとした研修を計画しました。
山梨県では、ヤングケアラーの実態調査を始めたことに関して、当社協のブログでも紹介しています。
これに関しては、「ヤングケアラーって何だろうか、そもそもどのような方なの?」という基本的な質問を受けました。
これらの意見などを元に、「そもそもヤングケアラーとはどのような方なのだろうか」という基本的な事を一緒に学ぶ場として、笛吹市福祉総務課障害担当と協働して、啓発研修の計画を立てました。
日時 令和3年10月4日 月曜日 13:30から15:30
場所 オンライン研修(Zoom使用)
講師 白梅学園大学 教授 森山千賀子先生
森山先生は、小平市でのヤングケアラー調査を行っています。
定員 100名


13:30から、山梨県のヤングケアラ―調査の結果などを発表していただく予定となっています。先生の講義は14:00からを想定しています。
目下調整中ですので、申し込み後のURLのメールに内容を記載します。
定員は100名です。また、オンライン環境が無い方でも、笛吹市では別室を用意し、皆で参加できる環境を用意して頂けますので、是非とも参加をお願いします。