笛吹社協の各通所介護事業所では、この時期に敬老会を実施しています。スマイルいちのみやでは、全員が一丸となって敬老のお祝いをしています。


今回はその裏舞台を紹介します。





今年は、デイサービスの皆様に楽しんでいただこうと、昼のご飯は障害部門で提供させていただくことになりました。それも、何と「うな丼」か「天丼」です。毎日コロナコロナと気が滅入るニュースばかりの毎日に、せめて精を付けていただこうとウナギを用意しました。そうは言ってもウナギはちょっと・・という方には、社協の理事さんや職員の畑で採れた新鮮野菜を天ぷらにしての天丼です。デザートは山下理事からいただいたシャインマスカットを載せたゼリーです。
準備は前日から、デイの皆様がゲームや余興で楽しんでいる間にも、ご飯づくりの奮闘中です。




また、ビンゴゲームの景品作りも、就労B型のお仕事でした。

皆様、楽しんでいただけましたか? 大事な事は皆で盛り上げていくことです。
そして、敬老会では新しく社協会長に就任された、竹内会長がお祝いに駆け付けてくださいました。そして、敬老のお祝いとして、就労B型の手作りジャムを皆様に贈呈したい、との申し出があり、全員分のジャムを納品させていただきました。
竹内会長、皆様分のお買い上げ、有難うございました。また皆様へのプレゼント、有難うございます。
ジャムには、敬老のお祝いのラベルを用意しています。これもスマイルの手作りラベルです。ご要望に応じて、ラベル等の対応をしますので、ご注文下さい。


社協の敬老会はまだまだ続きます。