9月24日(金)
「共立介護福祉センターいさわ」にて権利擁護の学習会を実施しました
学習会の内容は、成年後見制度や日常生活自立支援事業の説明から、笛吹市の現状、実際のケースを用いた事例検討まで行いました。
参加者は、ケアマネジャー、介護職員、リハ職員、訪問看護師等約30名でした。
当日は、コロナウイルス感染予防のため、1階で集合形式、2階でZOOMでのオンライン形式で実施しました

1階では集合形式で行いました。

2階ではZOOMを使ったオンライン形式で行いました。

事例検討を各グループに分かれて行いました。
参加者の皆さまからは、「独居高齢者が増えており、身寄りのない方も安心して生活できる地域になるように支援していきたい」という声が聞かれました
まとめとして「本人が最善の利益を得られるように、支援関係者がそれぞれの役割を認め合い、チームで協力して支援していくことの重要性」を確認することができました
※この学習会は、笛吹市委託事業の「成年後見制度普及啓発事業」の一環として実施されています。