支援センターでは、障がい者の地域の活動を支援する場として、週間で様々なプログラムを提供しています。


ここのところ、コロナ対応で事業が出来なかったり、参加者の皆さんが安心して参加出来るようになるまでの気持ちの整理が難しかったりとしましたが、山梨もコロナ感染者がゼロになる日も出来たことから、通常のプログラムに戻しつつ毎日を送っています。
1,農作業体験
支援センターでは八代町に畑をお借りして、農作業体験の提供を週1回行っています。
10月には冬野菜の代表である大根を植えたり、葉物野菜を植えて、収穫を楽しみにしています。この作業には民生委員さんや地域の方の協力を得ながら、農業指導を受けて実施しています。
2,太鼓教室
御坂の天雷太鼓の協力により、月に2回、和太鼓グループの「どんどこ太鼓」の練習を道場にて行っています。オリジナル曲の「どんどこ太鼓」から始め、集中して太鼓の練習に励んでいます。
昨年も和太鼓の発表会が中止になったり、発表の場が無くなってしまったりとしましたが、来年の発表会こそ開かれることを信じて、練習に励んでいます。
いずれの教室も、市内の障がい児者なら誰でも参加出来ます。希望者は、支援センターふえふきまで問い合わせてください。参加の案内をいたします。
支援センターふえふき 055-263-1777