新型コロナウィルス感染症の影響で地域住民のみなさんとの交流が中々できずにいましたが、笛吹市社会福祉協議会の各事業所ではボランティアさんの受け入れを再開し、12月13日には笑顔おとどけ隊さんがスマイルいちのみやに来てくれました♪
笑顔おとどけ隊さんは、一宮町にお住いのシルバー体操指導員さんたちのボランティアグループです。
まずは体操と脳トレ。
障がい部門とデイサービスとで一緒に楽しく体と頭を動かしました。

次に紙芝居「ないたあかおに」を披露してくれました。

最後はボールを使った体操です。
柔らかいボールを手にすると「こんな柔らかいボール使うの初めて!」との声が多く聞かれました。

スマイルいちのみやでの笑顔おとどけ隊さんとの時間も笑っている間に過ぎてしまいました。
「ありがとう」と「また今度」の言葉を交わし、名残惜しく終了となりました。
笑顔おとどけ隊さん、ありがとうございました
スマイルいちのみやでは、障がいがあっても、高齢になっても、お互いを認めあい、支えあって、誰もが安心して暮らしていける地域となるよう、地域住民と共に地域共生社会の実現に向けた活動に取り組んで行きます。