支援センターでは、事業のひとつに「農作業」があります。八代育美会の近く、八代福祉センターの裏側の土地を、地元の方からお貸しいただき、週に1回のペースで季節の野菜を中心に栽培しています。畑の管理指導では、ボランティアの小林さんを主に、民生児童委員の方をはじめ、多くの方の支援を受けながら土と格闘をしています。





1月から3月まで、冬の間は畑も冬眠します。今日は12月最後の畑作業の日ということで、ボランティアさん手作りのドラム缶を利用したピザ窯にてピザを焼きました。


ドラム缶の下からは薪を使い、ピザは溶岩プレートに乗せて一気に焼き上げます。今日は地域の方のお手伝いも多く、皆さんで賑やかにピザを楽しみました。


まだまだコロナが心配な状況でもありますが、屋外の解放された場所で消毒などをしっかりと行った上でのイベントです。残った火で焼き芋も行いながら、来年の畑の作物の予定をたてています。

3月からはジャガイモの栽培を予定しています。コロナが終息すれば、毎年恒例のジャガイモカレーを皆さんと一緒に楽しむ予定もあります。
畑作業はしばらくお休みとなりますが、支援センターでは他にも様々な事業を行っています。市内の方、峡東3市で障がいのある方ならどなたでも参加できます。
一度、足を運んでみませんか?