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山梨県笛吹市社会福祉協議会のサイトです。
支援センターふえふきより、スマイルジャム活用法のご提案
ジャムはおいしいですが使いきれず余ってしまうこともありますよね
そこでジャムの活用方法をご紹介したいと思います
それは「カレーの隠し味として入れる」です
おすすめジャム:すももも(すもも+もも)、もも、キウイ
※果物の形があまり残っていないジャムがお勧めです
果物の歯ごたえが残っているりんご、ぶどうなどはカレーの中に溶け込まないため、「そこだけ甘い」状態になってしまい、隠し味になりません
作り方
1.カレーをいつもの手順で作る
2.弱火にし、ジャムをお好みの量入れてまぜ、しばらく弱火のまま煮込んで味をなじませる。
完成!
離乳食、幼児食として、
大人用のカレーの甘さを和らげたい場合に、
子供の分のみとりわけ、そこにジャムを足すことで辛さを和らげることもできます。
蜂蜜は1歳未満は厳禁ですが、スマイルジャムは蜂蜜不使用なのでそのまま入れて味を調整していただけます
ぜひ作ってみてください
スマイルジャムは、スマイル一宮の他、社協の各地域事務所、支援センターふえふきでも販売しています。
ジャムの売り上げはスマイルいちのみやに通うメンバーさんの工賃になります。
スマイルジャムの注文、お問い合わせはこちら
↓↓
スマイルいちのみや
一宮障害福祉サービス事業所
055-39-8503
wrote:支援センターふえふき 霜鳥
スマイルいちのみやの障がい部門、就労継続支援B型では、毎月「月1丼ランチ」に取り組み、デイサービスと障がい部門にランチを提供しています。
シュウマイを蒸して
スープと具を調理して
綺麗に盛り付けて
1月は中華丼と中華スープ、シュウマイのランチを提供しました。
中華丼の具にある枝豆の茹で加減は、食べる方に合わせた硬さになるよう工夫しています。
具の白菜は、スマイルいちのみやの障がい部門、支援センター、八代育美会、春日居ふれあい工房のメンバーさんと、ボランティアさんとで八代の畑で作ったものです。
美味しく召し上がっていただけて、頑張った甲斐があります
1月は初詣に合わせて甘酒も作りました。
2月は節分でおしるこを、
バレンタインにはお寿司と、3時のおやつにチョコレートスイーツを予定しています
2月の月1丼ランチもお楽しみに
※就労継続支援B型
通常の事業所に雇用されることが困難な就労経験のある障がいのある方に対し、生産活動などの機会の提供、知識及び能力の向上の為に必要な訓練などを行うサービスです。
このサービスを通じて生産活動や就労に必要な知識や能力が高まった方は、就労継続支援(A型)や一般就労への移行を目指します。
支援センターふえふきより、スマイルいちのみやの無添加ジャムの活用レシピのご提案です
スマイルいちのみやでは笛吹市の農家からいただいた果物を活用したジャムを製造、販売しています
ジャムをもっとたくさん活用して食べていただきたいと思い、魚料理のレシピをご紹介します。
なおこちらは、ジャムソースをかける量を調節していただければ、離乳食、幼児食にも活用できるレシピになっています。
レシピ名「白身魚のジャムソースがけ」
材料
・白身魚(たら、カレイなど)
・スマイルジャム※ジャムの種類はお好みで何でもOK!
ジャムによって果物の形がはっきり残っているものとそうでないものがあります。それによってジャムソースの仕上がりも変わります。
今回は、果物の形が残っている「りんごジャム」と形が残っていない「すもももジャム」(すもも+もも)のソースを作りました
それぞれの仕上がりを写真でご紹介しますので参考にしてください
作り方
1、白身魚を焼く
グリルでそのまま焼いても、片栗粉をまぶしフライパンで揚げ焼きにしてもおいしいです。
2、ジャムソースを作る
白身魚を焼いている間にジャムソースを作ってしまいましょう!
(1)ジャムと醤油を2対1の割合で小皿などに入れる。
(2)混ぜる!
以上!笑
3、白身魚にジャムソースをかける
1の白身魚が焼き上がったら、その上に2のジャムソースを載せるようにかける。
4、出来上がり!
すごく簡単です!
ソースの仕上がりはそれぞれこんな感じです
果物の形が残っている他の品目:「ぶどう」など
形があまり残っていない他の品目:「キウイ」など
召し上がってみて「もう少し味が濃い方が良い」とお感じになった場合は、ジャムソースを多めにかける、もしくは白身魚を焼く前に軽く塩を振って振るなどしてみてください。
ぜひご自宅の味を見つけていただければと思います
また、離乳食や幼児食に活用する際は、白身魚はパサパサして飲み込みづらいため、事前にジャムソースを魚となじませた上でご飯やおかゆと一緒に食べると食べやすいと思います
また魚を柔らかく煮てとろみをつけ、上にソースをかけても食べやすくなります
ぜひお家で作ってみて下さい
ジャムは季節によって様々な味を販売しています。
現在販売している品目
りんご、すももも(すもも+もも)、もも、ぶどう、ゆず、キウイ
スマイルジャムは、スマイル一宮の他、社協の各地域事務所、支援センターふえふきでも販売しています。
ジャムの売り上げはスマイルいちのみやに通うメンバーさんの工賃になります。
スマイルジャムの注文、お問い合わせはこちら
↓↓
スマイルいちのみや
一宮障害福祉サービス事業所
055-39-8503
wrote:支援センターふえふき 霜鳥
コネクトヤングケアラー?ストーリー?友人編?【山梨県×吉本興業×ヤングケアラー協会】 - YouTube
コネクトヤングケアラー?ストーリー?先生編?【山梨県×吉本興業×ヤングケアラー協会】 - YouTube
また、山梨県でも、ヤングケアラー支援をしている団体の紹介などあります。
山梨県/ヤングケアラー支援に関する団体(子ども食堂・学習支援関係) (pref.yamanashi.jp)
コロナ禍で、なかなか支援活動が出来ない状況もありますが、参考までに。
一宮町地域福祉推進委員会では、
「いつでも自分からあいさつをしよう」を
実践目標の1つとして掲げています。
今年度は一宮町内の小学校であいさつ運動を実施しました。
1月13日(木)14日(金)一宮北小学校
1月17日(月)18日(火)一宮南小学校
1月19日(水)20日(木)一宮西小学校
の6日間で実施しました。
検温とマスクをしてスタートです。
一宮北小学校
「今日は何の授業があるの?」と
地域福祉推進委員さんと児童のみなさんの会話も弾んでいました。
一宮南小学校
1日目は児童のみなさんも緊張している様子でしたが、
2日目になると「おはようございます!」と大きな声であいさつを交わすことができました。
一宮西小学校
近所の顔見知りの地域福祉推進委員さんが校門の前に立っていると
嬉しそうにあいさつをしてくれる児童の方も
参加した地域福祉推進委員のみなさんからは
「地域の小学生から元気をもらった!」
「わざわざあいさつ運動をしなくても
昔はあいさつをすることは当たり前だったんだけどな...」
などの声がありました
「いつでも自分からあいさつをしよう」を
一宮町で広げていけるよう取り組みを続けていきます。
地域福祉推進委員とは
町ごとに、民生委員・児童委員、各種団体の代表、ボランティア活動を行う団体の代表、区長会及び地域住民の代表、各町の行政の代表等が集まり、住民の声を地域づくりにつなげる取り組みをしています。
一宮地域事務所
声をかけ 支えあう町 いちのみや
令和3年12月26日(日)、令和4年1月6日(木)に八代総合会館にて、
子ども子育てやつしろ「冬の子どもチャレンジ教室」が実施されました。
「子ども子育てやつしろ」は、地域の子どもたちの健やかな成長を地域の力で支えようと、平成30年度に発足したボランティア団体です。
今年の夏は新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、エール弁当が中止となってしまいました。
コロナウイルス感染が少し落ち着いていたこともあり、冬はお弁当配布だけでなく、チャレンジ教室も行うことができました。また、2週間前から体調チェック表をつけるなど感染症予防対策や健康管理をしっかりと行い、万全の状態で当日を迎えることができました。
子どもチャレンジ教室は子どもたちの長期休みの居場所づくりや他学年や大人との交流により成長できることを目的として行っております。
今回の子どもチャレンジ教室は、
軽スポーツを楽しもう!手作りのお弁当や参加賞を持って帰ろう!の2本立てです
「はじめの会」で注意事項などの説明を受けます。
携わってくれた大人たちの自己紹介です。
子どもたちが話しやすいように、あだ名の紹介もありました。
今回の種目はボッチャ、輪投げ、シャッフルボードの3種目です。
ボッチャとシャッフルボードは初めてという子がほとんどなので、分かりやすく説明をしてからスタートです。
シャッフルボードはカーリングによく似たもので、今回のゲームの中で一番人気がありました!
低学年の子も一緒に競技をするなかで、高学年の子が教えてあげる姿が印象に残っています。
料理担当の会員さんが丹精込めてお弁当を作っています。
子どもたちに喜んでもらえるよう、たくさんの工夫がされています。
お米やお肉、野菜などの食材は、パルシステム山梨様、JAふえふき様、子ども子育てやつしろの会員さん達からご寄付でいただいたものです。
メニュー
12月26日はカレーライス、サラダ、プチマドレーヌ
1月6日はおにぎり3種、豚汁、みかん
栄養バランスがよく考えられていて、食材も地元で採れた野菜を使い、とても美味しいお弁当を子どもたちに渡すことができました。
参加者から感想をいただきました
初めてボッチャとシャッフルボードをやって難しいけど、楽しかった!!
大人の強さを思い知った!
孫の世代と交流し、若い反応が非常に楽しかった。
子どもたちと地域住民の方々が一緒に遊ぶことができるとても良い機会となりました。
これからも子ども子育てやつしろでは子どもチャレンジ教室など、地域の子どもたちのための事業を実施していきますので、たくさんの子どもたちの参加をお待ちしております。
八代地域事務所
12月26日にボランティアひまわりの会でおせち配食事業を行いました。
この事業はおせちの配食を通じて、ご高齢の方や障害のある方の安否確認や見守りを行うことを目的としています。また、地域のボランティアさんや民生委員さんが配達することで、関係を深め継続的なつながりをつくることもできます。
本来は「手作りのおせちを食べて、あたたかい気持ちで新年を迎えてもらいたい。」とひまわりの会が丹精込めて作ったおせちを配るのですが、今年も新型コロナの影響で大人数で作る手作りのおせちはやめておこうということになりました。
なので、今年も市販のおせちならコロナ禍でも安心して食べてもらえるということで、市販のものをお配りすることになりました。
今年も7品入ったおせちセットをお配りしました。
おせちの他にお茶やメッセージも一緒にお配りしました。
地区の民生委員やボランティアの方々が配達します。
今年は34世帯の方に、お正月の雰囲気や人とのふれあいを感じていただけました。
おせちを受け取った方からは
「毎年楽しみにしています。いつもありがとうございます。」
「ひまわりの会でもらえなかったら、おせちを食べる機会がないから嬉しいよ。」
との声が聞かれました。
来年こそは、ひまわりの会の手作りおせちを配れるように願っております
支援センターでは、事業のひとつとして、市内在住の障がい児者を対象としたスポーツレクリエーションを行っています。これは、スポーツを通して障がい児者の社会参加や体力の維持・増進、交流の場を目的としています。
今回はパラリンピックで話題の『ボッチャ』に挑戦しました 12月23日(木) 10時より、いちのみや桃の里ふれあいスポーツ広場体育館にて開催しました。
山梨県障害者スポーツ協会より2名の講師の方をお呼びし、ルールなど競技の仕方について教えていただきました。 寒い中、ご指導ありがとうございました。
参加としては育美会や春日居ふれあい工房、支援センターの利用者さんが中心ですが、今回は障がい児者の世代間交流として、「ママとこどもの放課後教室」の利用者さんと職員さんにお越しいただきました。
まずはみんなで準備体操
ルール説明に真剣に耳をかたむけていますね
ボッチャは白い目標球ジャックボールに自分の持ち球をどう寄せられるかを競うヨーロッパ発祥の競技です。
ジャックボールに寄せられるかな? むずかしい?
ボッチャは年齢や障がいの有無、男女問わず楽しめるのが魅力です
寒い体育館の中でしたが、声援を送りながら体を動かしているうちに寒さが吹っ飛びました。
今回、第4次地域福祉活動計画策定ための聞き取り調査の中で、なかなか地域交流の機会がないという声を聞きました。その点でも、ボッチャを通して障がい児者の世代間交流のきっかけになったらいいな、と思いました。
これからも地域活動支援センターの活動を通して交流の機会をつくっていきたいと思います。
また一緒にボッチャしましょうね