こんにちは、御坂地域事務所です
たくさんのお蔵があった!という説
地形に由来する地名!という説

本日は昨年1月に開催され、八千蔵区の皆さんからご好評だった
「昔の八千蔵写真展」第2弾のご紹介をしたいと思います

この写真展は、「各ご家庭で保管されている昔の写真を見ながら
八千蔵の様子を振り返ってみたい」、「昔の写真を見ながら現在の
八千蔵と比較してみたい」、そして「未来の八千蔵を想像してみたい」と
いう発起人の思いから開催に至っています

今年は去る2月19日(土)から20日(日)に八千蔵コミュニティーセンターに
おいて第2弾写真展が開催されました




八千蔵という地名にはいくつかの説があることや、八千蔵の歴史が紹介されて
いますが、区民の皆さんの中にも地名の由来は知らなかったとおっしゃっていた方が
いたそうです



皆さんはご存じですか?

古代の国府や荘園の穀倉があったという説 など...

地名の「くら」は崖の意味があり、「やち」は谷状の地形をいう など...
様々な説があり、想像を豊かにしてくれますね


懐かしい風景、人物に会話も弾みます


「〇〇さんじゃんけ!若いなぁ」「この時はどこへ行ったかね?」と
話題もつきませんね


写真を通して今とは違う八千蔵の風景を感じることができます...

コロナ禍においても昔の写真を通して、
『つながりを絶やさない』取り組みをしています

きっと...
昔からあったつながりは子どもや孫たちの世代へと「つながり」続けることでしょう

コロナ禍だからこそ、あらためて気づく「つながりの大切さ」を、
今後も住民の皆さんの活動を通してご紹介できたらと思います

となり近所気にかけあって、地域の絆をつなげよう
御坂地域事務所