このたび、第4次地域福祉活動計画を発行しました!!
また、広報誌かけはし令和4'春号と一緒に、概要版と各地域の地域版が全戸配布されますので、是非ご覧ください。(※画像をクリックすると中身を見ることが出来ます)
▲活動計画冊子▲
*上記の挿絵は、障がい当事者の皆さんの合作です。
「こんなまちであったらいいな 笛吹市」をイメージして描いていただきました。

▲概要版▲
各町では『こんなまちであったらいいな〇〇町』というテーマのもとに、それぞれの町のサブテーマを決めて、住みやすい地域づくりを進めます!
♪各町のサブテーマ♪
石和町 「つなげよう、つたえていこう、温かい心 いさわ」
御坂町 「となり近所気にかけあって、地域の絆をつなげよう」
一宮町 「声をかけ 支えあう町 いちのみや」
八代町 「あいさつから始める 気にかけ支え合える まちづくり」
境川町 「境川に住んで良かった〜共に支え・生き・歩む地域づくり〜」
春日居町 「つづけ!笑顔のまち春日居」
芦川町 「住民全員がボランティア!!〜できることをつづけよう〜」

▲地域版▲
★お知らせ★
策定委員の皆さまに、第4次地域福祉活動計画の推進に向けてのメッセージを頂きました。順次、当会HPのブログで更新していきますので、お楽しみにお待ちください(^^)
第4次地域福祉活動計画の基本理念は平成19年の第1次計画から「こんなまちであったらいいな 安心して暮らせる幸せあふれるまちづくり」。サブテーマは第3次活動計画を踏襲した「7つの地域あい みんなでいっしょにつくる共生のまち」です。私たちはこれまでの5年間、このサブテーマの7つのあい「知りあい」「つながりあい」「みとめあい」「そだてあい」「ささえあい」「見守りあい」「助けあい」と7つの町の活動計画を進めてきました。
第3次の活動計画は住民座談会を開催し多くの住民の参加を得ながら策定してきましたが、今回はコロナ禍により座談会が開催できませんでした。そこで、民生委員児童委員206人へのアンケート(回収率75%)や子ども子育て関係者が所属する51機関へのアンケート(回収率67%)等と地域福祉推進委員会・シニアクラブ会員・ボランティア・区役員・地域住民及び介護保険事業者等356人への聞き取りを行いました。
これらのご意見と制度からの課題や地域づくりの課題から、7つの地域あいの推進には、「地域福祉の人づくり」「人と人とのつながりづくり」「連携・協働のネットワークづくり」「いつでもどこでも相談できる相談支援の仕組みづくり」の4つの重点取組が必要で、この4つの「づくり」の推進は、住民のみなさんと各種団体と社協の協働によって推進するということになりました。
この計画を実践することによりだれもが「安心して暮らせる幸せあふれるまちづくり」を目指してまいりたいと思います。
※下記リンクより、第4次地域福祉活動計画のページにアクセスできます。ぜひ、ご覧になってください!
【第4次地域福祉活動計画】
http://www.fuefuki-shakyo.or.jp/welfare_plan4/index.html