5月24日(火)、今年度1回目となる
笛吹市生活支援体制整備事業第2層協議体
支えあう地域づくり一宮を開催しました。
▼渡部会長からの挨拶

「昨年はコロナ禍でなかなか思うように活動ができなかった。
町内で何名の高齢者が誰とも話さず、1日を過ごしているだろうか...
いつまでもできないとは言っていられない。
昨年できなかった分、今年はガツンと進めていきたい。」

1 昨年度の振り返りと今年度の取り組みについて
地域住民のみなさんをはじめ、地域づくりに携わる各種団体や学校、法人企業などと
連携し、高齢者の多様な日常生活の支援体制の充実及び強化を図り、
「支え合いの地域づくり」を推進することを目的として共有しました。
▼高齢者が安心して暮らし続けることができる支え合い活動を広めるイメージ図
2 アンケート調査に向けて
地域の方の生の声を知るために
アンケート調査を実施することになりました。
モデル地区を選定してアンケート調査を進めていきます。
3 支えあう地域づくり一宮と一宮町地域福祉推進委員会との連携について
同じ一宮町で地域のために活動している
支えあう地域づくり一宮と一宮町地域福祉推進委員会
の連携について話し合いました。
「区長や民生委員児童委員、支えあう地域づくり一宮、一宮町地域福祉推進委員会など
すべてが繋がった活動をしていくべきだ。」
「組織の根本は違っても目指している目的は同じなのだから
一緒に活動していくことは良いことなのではないか。」
など、さまざまな意見がでました。

▼ぜひ支えあう地域づくり一宮のチラシもご覧ください

「自分の地区ではこんな活動をしているよ
」

「こんなことに困っている
」

など皆さまからの声をお寄せください!
これからも安心して暮らせる地域づくりを推進していきます

声をかけ 支えあう町 いちのみや
支え合う地域づくり 一宮
一宮地域事務所 萩原・大村
0553-47-2288

こまめに「うがい・手洗い」、「3つの密」を避けるように意識して、新型コロナウィルスの感染拡大防止に努めましょう!