後見センターでは、5月に各町の民生委員・児童委員協議会の定例会にお邪魔して、「市民後見人活動」の紹介をさせていただきました

市民後見人とは、「市民後見人養成講座を受講し、成年後見制度に関する一定の知識を身につけた市民の中から、家庭裁判所より成年後見人に選任された人」のことです

今回は、実際に市民後見人としてご活躍されている方々にご同行いただき、市民後見人としてのやりがいや、やってみようと思ったきっかけなどをお話いただきました

参加者の方々からは、
「実際に活動されている方からのお話だったので、イメージが沸きました。」
「笛吹市で活動している市民後見人は何名くらいいらっしゃるのですか?」
などのご意見・ご質問をいただきました。
現在、笛吹市では14名の市民後見人さんが活躍中です。
なお、今年度の市民後見人養成講座は、7月から開催予定です。
ご興味・ご関心のある方は、ぜひご受講いただき、支援を必要としている方々のために一緒に活動してみませんか?

市民後見人養成講座のチラシはこちらから
以下、4町(石和、御坂、一宮、八代)の民生委員・児童委員協議会の様子です。
市民後見人さんと後見センター職員で伺いました。