去る5月26日(木)、いちのみや桃の里ふれあい文化館において、第18回定期総会が開催されました。開催地の一宮福寿会、市執行部が中心になり、コロナ対策を含め開催の準備に取り組みました。




田中会長からは、「前年度は事業等の縮小はあったものの、できることを考え文武両道の実践を行い、本年度も引き続き実践していきたい」と主催者あいさつがありました

また、市シニアクラブ連合会表彰として、14名の役員功労者・2団体の優良単位クラブ・1名の感謝状受賞者が表彰授与されました。おめでとうございます。

来賓に小澤副市長をお迎えし、事務局代表の社会福祉協議会 竹内会長からのあいさつもありました。お忙しい中、ご来賓の皆さまありがとうございました。

開催地の一宮福寿会 中村会長が議事進行を務めました。これまで培った経験と知識が発揮された名司会でした。老人クラブ活動でもこうした皆さんのお力を発揮したいですね。

参加された役員・会員の皆さんからも「コロナ禍でもできる限りの活動をすすめて欲しい」など、貴重なご意見をいただき、執行部からも引き続き特別委員会等で検討、実施していく回答がありました。
総会終了後には、御坂親和会 上野会長が講師となり、「今できる町老連活動とは?仲間の持っている能力の発揮!」をテーマに研修を実施しました。
「本総会のように、より多くの方々との関わりが町老連活動にも必要であり、一人ひとりの会員の持っている力を役員が見出すことも肝要である」とのメッセージをいただきました。

準備、運営、当日参加、ご出席いただいた皆さま、上野会長たいへんお疲れさまでした。