5月31日(月)、市内21の小・中・高・特別支援学校の先生方に集まっていただき、本年度の福祉教育推進校としての活動や事務手続きなどを共に確認し合いました。

コロナ禍でもあり、福祉教育のすすめ方にも対策だけではなく工夫が必要とされています。また、これまでの取り組みを継続していくことも大切ですが、子どもたちに福祉の心を醸成していただく目的を共有し、段階的なメニュー構成などプログラムの組み立て方も重要となってきます。
今後は、社協職員が各校に訪問し、担当の先生方と各校の福祉教育をすすめる目的やプログラム等を一緒に考えさせていただくお約束もさせていただきました。多忙な先生方のお手伝い、そして、何よりこれからの世代を担う子どもたちの健やかな育成の一助になれること、社会福祉協議会は感謝しております。
